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【格安テレビの選び方】コスパの高い4Kテレビは?今押さえておきたい売れ筋モデル!2022年最新版

格安テレビの選び方 コスパの高い液晶テレビは?2021年最新版まとめ・ランキング

【格安テレビの選び方】コスパの高い4Kテレビは?今押さえておきたい売れ筋モデル!2022年最新版

格安テレビの選び方 コスパの高い液晶テレビは?2021年最新版

近年減り続けるテレビの需要はYouTubeやNetflixなどの動画コンテンツにより回復しつつあります。
また、テレビの性能も技術向上によりキレイな映像が楽しめるようになっています。
しかし、家電製品が多く出回るということはそれだけ消費者が迷ってしまうことを意味します。

そこで今回は液晶テレビ(格安テレビ)の選び方やコストパフォーマンスの高いおすすめテレビを紹介したいと思います。

格安テレビの選び方

より良い製品を生み出し売り上げていくため家電メーカーは常に試行錯誤しています。
そんな中で、これまでとは比べ物にならないぐらい進化したのはテレビです。
そこで、まずはテレビの選び方を確認したうえでおすすめ商品を紹介したいと思います。

価格で選ぶ

1つ目の選び方は値段です。
予算内に収めることは絶対条件ですが、その中で、厳選してより安く、あるいは予算ギリギリで求める性能が保障されたものを選ぶべきです。

予算の決め方も様々で、できる限りお金をかけたくないという人は最低限の機能だけのものを選ぶのもいいかもしれません。

逆に「安物買いの銭失いはしたくない」という人もいます。
そういう方は、価格だけでは決めず、自身がどのような用途で使おうと思っているのかを考えてみてください。

価格で選ぶのはあくまでも第一基準、予算オーバーしているかどうかぐらいで考えるのがいいかもしれませんね。

サイズで選ぶ

2つ目の探し方は画面や全体のサイズです。
例えばですが、予算内で用途に合った機能が揃っている。
しかし、画面サイズが大きすぎる、あるいは小さすぎる場合は逆にテレビが見づらくなりストレスを感じます。そうならないためにも部屋に合ったサイズを探すことは大切です。サイズ選びは液晶パネルごとにも異なります。

従来のハイビジョン、フルハイビジョンは近くで視聴するとボヤけて見えてしまいます。
ですので、ハイビジョン、フルハイビジョンの視聴距離は画面高さの約3倍、4Kの視聴距離は画面高さの約1.5倍。

お部屋の広さに合わせたサイズ選びのポイントになると思います。
※各メーカーによって若干の数値は異なりますが、平均してHD、FHDは3倍、4Kは1.5倍になります。

機能で選ぶ

価格とサイズである程度選択肢を絞ったら、次は機能面です。
例えばですが、テレビとしてだけでなく、モニターとして使いたいとか、テレビを見るのではなく、動画配信サービスも利用したいといった方だと、それらの機能は必須になります。
もしそういった機能は要らない、テレビとしてしか使わないという方はモニター機能や動画配信サービスが初めから付いていないテレビを選ぶことをオススメします。
理由は、余計な機能を省いた分価格を抑えることができるからです。

おすすめ機能一覧
  • 倍速機能
    滑らかな映像が表現できます。
  • HDR対応
    明るさの幅が広がります。
  • 音声操作
    YouTube検索に便利です。
  • Wi-Fi機能内蔵
    動画コンテンツが楽しめます。
  • Dolby Atmos
    立体的なサウンドが楽しめます。

この5つの項目は商品選びの目安にしてみてください。

性能で選ぶ

最後に選ぶ基準は性能です。
さっきまでは、予算であったり、サイズであったり、用途による機能面でしたが、性能の場合は、画質が良いものであったり、テレビ番組を録画する際の容量ができるだけ多いものを求めたりすることが多いです。

性能で選ぶ場合は機能で選ぶ場合と少し似ている部分があり、自身がどういった用途で使うのか?それに合わせたテレビを探さないといけません。
例えば、Aという番組を見ながら、同じ時間に放送しているBという番組を見たい場合などは、裏番組録画ができるというのが必須条件になってきます。

次に格安テレビはなぜ安いのかを見てみましょう。

格安テレビはなぜ安いのか?

格安テレビが安い理由は、海外メーカーと国内メーカーによって異なります。

海外メーカーの場合は、国内メーカーと比べて人件費や材料費が安く生産数も多いので国内メーカーと比べて多機能テレビが格安で販売されています。

いくつか紹介しますと、ハイセンス、TCL、LGこの3社は世界各国で販売されており、高画質、高音質、多機能、低価格と国内メーカーが太刀打ちできないほどの性能価格で販売されています。

特にTCLは世界のテレビ出荷台数第2位の海外メーカーですので、格安テレビの中では頭ひとつ飛び抜けたメーカーです。
日本の知名度でいえばハイセンス、LGがおすすめです。
※国内メーカーだとSmart TVというメーカーが低価格でWi-Fi機能が備わっていますのでおすすめです。

国内メーカーの場合は、OEM生産で人件費や設備投資を抑えたり、ODM生産で商品製作の工程の殆どを外注化することで生産コストを抑えることができるので、高品質で安いテレビを販売することが出来ます。

国内の格安テレビは自社で製造は行なっていません。ODM/OEMという製造方法をとっており、自社で企画を行いどのような性能機能にするかを決定します。
そのうえで提携工場で製造の殆どを外注しています。

ODM/OEMのメリットは生産コスト(人件費、設備投資)を抑えて高品質で安いテレビの販売が可能です。

コスパの高いおすすめ格安テレビ 2022年最新版

ここからは、特徴やオススメするポイントを紹介します。

ハイセンス43V型 4Kチューナー内蔵テレビ 43A6G 2021年モデル

ハイセンス43V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ 43A6G 2021年モデル
引用:Amazon

ハイセンス43V型 43A6G 2021年モデル 参考価格 59,800円

ハイセンスは中国国内でも品質の高さが評価されている家電メーカーで、高画質・高音質に加えて多機能、低価格とイチオシの液晶テレビです。
2021年モデルは価格を抑えたモデルになっており、従来通り4Kチューナー内蔵、HDR対応、動画配信サービスなどの機能は変わらず搭載しています。

またリモコンにはYouTube、Amazonプライムビデオに繋がるダイレクトボタンが備わっていますので、見たい動画コンテンツをすぐに視聴可能です。
リモコンは押しやすいフラットなボタンを採用しています。

TCL 43V型 4Kチューナー内蔵テレビ 43P615 2021年モデル

TCL 43V型 4Kチューナー内蔵テレビ 43P615 2021年モデル
引用:Amazon

TCL 43V型 43P615 2021年モデル 参考価格 54,364

世界生産台数第2位というだけあり、とにかく価格が安く多機能です。
4Kチューナー内蔵、HDR対応、Dolby Atmos、音声操作、Wi-Fi機能、Android機能搭載、Wチューナー搭載、外付けHDD録画などが備わっており、これ一台でテレビのコンテンツはほとんど網羅しています。
サポートセンターもしっかりしていますので、購入後も安心してお使いいただけます。

LG 43型 4Kチューナー内蔵テレビ 43NANO75JPA 2021年モデル

 LG 43型 4Kチューナー内蔵テレビ 43NANO75JPA 2021年モデル
引用:Amazon

LG 43型 43NANO75JPA 2021年モデル 参考価格 65,800円

LGの特徴はハイセンス、TCL同様にハイスペックな多機能テレビになります。
画質の調整を行うアップスケーリング機能は低い解像度の映像を4K画質相当に変換を行います。
それにより大画面でも画素数を変換して細やかな表現が可能になります。
価格では上位2社より高くはなりますが、性能ではPanasonicやSONYにも負けないハイスペックなテレビです。

SmartTV 43型 4Kチューナー内蔵テレビ LATUHD43 2021年モデル

SmartTV 43V型 4K対応 HDD録画対応 2021年モデル
引用:Amazon

SmartTV 43型 LATUHD43 2021年モデル 参考価格 53,800円

あまり馴染みのないメーカーかもしれませんが、Smart TVは企業や街中の液晶ディスプレイを扱う会社でAKB48のライブや日本レコード大賞などで使われている液晶ディスプレイにも採用されています。
そんな液晶ディスプレイのプロ集団が作る液晶テレビですので、コストパフォーマンスに優れたクオリティの高い製品に仕上がっています。
4Kチューナー内蔵、HDR対応、Android機能など機能面も充実。

国内の格安テレビブランドの中ではトップクラスに相当する液晶テレビです。

SUNRIZE モダンデコ テレビ 65V型 4K対応TV

SUNRIZE モダンデコ テレビ 65V型 4K対応TV
引用:Amazon

モダンデコ SUNRIZE 65型 tv65-4k-3-bk 参考価格 79,800円

SUNRIZEはモダンデコという企業が扱うテレビブランドで価格を抑えたスタイリッシュなデザインの液晶テレビが特徴です。
機能はシンプルで価格を抑えて大画面テレビを購入したい方にはおすすめです。
保証期間も3年と長く購入後も安心してお使いいただけます。

65V型の大画面でも79,800円と格安です。

アイリスオーヤマ 43V型 4Kチューナー内蔵テレビ 50XUC30P

アイリスオーヤマ 43V型 4Kチューナー 内蔵 液晶テレビ
引用:Amazon

アイリスオーヤマ 50型 50XUC30P 2020年モデル 参考価格 54,800円

格安家電で人気のアイリスオーヤマ。
しかし、液晶テレビは性能にこだわっており、最新モデルはQLED搭載の(型番 55XQUC35 参考価格198,000円)AI機能搭載の(型番 43XUC38VC 参考価格 87,780円)など格安家電と呼べない作りになってきています。

もちろん価格の安い「Fiona」というシリーズもあります。
Fionaシリーズはシンプルな機能で65V型サイズでも89,800円(参考価格)と低価格で購入できます。

maxzenテレビ 43型 4K対応テレビ JU43TS01 2021年モデル

maxzenテレビ 43型 43インチ 4K対応 液晶テレビ 2021年モデル
引用:Amazon

MAXZEN 43型 JU43TS01 2021年モデル 参考価格 39,800円

マクスゼンというメーカーは聞いたことありますでしょうか?

マクスゼンは格安テレビの中でも最安値に位置する液晶テレビで手軽に4Kテレビを購入したい方にはおすすめの一台です。
Wチューナー搭載、外付けHDD録画にも対応。1000日保証なので安心です。

ジョワイユ 43V型 4K対応テレビ SW40TV4KW

ジョワイユ 43V型 地上/BS/110度CS 4K液晶テレビ
引用:Amazon

ジョワイユ 40V型 SW40TV4KW 参考価格 34,800円(税込み)台数限定

マクスゼン同様に最安値に位置する液晶テレビです。
こちらもシンプルな機能で4K対応、視野角の広いIPSパネル採用、直下型LEDバックライトなど最低限の機能は標準装備です。

東京Deco 43V型 4Kチューナー内蔵テレビ

東京Deco 43V型 4Kチューナー内蔵テレビ
引用:Amazon

東京Deco 43V型 4Kチューナー内蔵テレビ 参考価格 44,800円

あまり馴染みのないメーカーだと思いますが、2021年モデルはパワーアップして新登場しました。
4Kチューナー内蔵、HDR対応と映像技術が向上しました。
またHDMI端子も4つ備わっていますので、HDD録画、専用キャスト、ゲームなど幅広い使い方が可能です。

値段もかなり安いので必見です。

山善 32V型 1TB ハードディスク内蔵 録画テレビ

山善 32V型 1TB ハードディスク内蔵 録画テレビ
引用:Amazon

山善 32V型 1TB ハードディスク内蔵 録画テレビ QRCH-32W2KHDD 参考価格 34,800円

アイリスオーヤマどうよ格安家電で有名な山善。テレビも数多く取扱いがあります。
4Kテレビは好評につき売り切れになっています。
32V型ハイビジョンテレビは1TBのハードディスクが内蔵されています。
外付けHDDを購入しなくてもそのまま録画できます。
PCモニター映像モード搭載でテレワークにも最適です。

FFF IRIEシリーズ 32V型 ハイビジョンテレビ

FFF 液晶テレビ IRIEシリーズ 32V型 テレビ
引用:Amazon

FFF IRIEシリーズ 32V型 ハイビジョンテレビ 参考価格 21,862円

あまり聞いたことなよないメーカーだと思いますが、4Kテレビは好評により完売しました。
現在はハイビジョンテレビのみ販売しています。
シンプル機能で手軽にテレビを購入したい方にはおすすめです。
32V型でも21,862円(参考価格)と格安で購入できます。
数に限りがございます。お早めに。

オリオン電機(ORION) 40V型 4Kチューナー内蔵 OL40XD100

オリオン電機(ORION) 40V型 4Kチューナー内蔵 OL40XD100
引用:Amazon

オリオン電機(ORION) 40V型 OL40XD100 参考価格 39,800円

格安テレビといえばオリオン。30年ほど前の格安ブラウン管テレビといえば、Samsung、FUNAI、aiwa、そしてこのオリオン。
当時14型テレビが1万円以下で購入可能ということで、ホームセンターや各家電量販店でも目玉商品でした。
現在はドウシシャの子会社としてテレビの開発を行なっています。
4Kチューナー内蔵で国内の最安値の格安テレビです。
各通販サイトでも完売間近です。お早めに。

フナイ 50V型 4Kチューナー内蔵テレビ FL-50U3130

引用:Amazon

フナイ 50V型 FL-50U3130 参考価格 65,780円

格安ブラウン管テレビで一斉を風靡(ふうび)したFUNAI。
海外市場に力を入れていましたが、2017年に日本のテレビ市場に戻ってきました。
現在ヤマダ電機と独占販売契約をしているため各通販サイトでも販売が限られています。
比較的安価に購入できハイビジョン、4Kチューナー内蔵テレビ、Wi-Fi機能搭載など幅広いモデルが販売されているのも特徴の一つです。
ぜひFUNAIの格安テレビをお確かめください。

まとめ 格安テレビの選び方 コスパの高い4Kテレビは?

まとめ 格安テレビの選び方 コスパの高い4Kテレビは?

今回紹介した中でも特に人気の格安テレビはWi-Fi対応のタイプです。
Wi-Fiに対応しているというだけで、テレビ以外の用途でも活躍し動画視聴にも使えます。
Wi-Fiに対応していなくともアイリスオーヤマのようなブランドのあるテレビも人気があります。
それ以外のテレビであってもその値段の安さから購入しやすく、2台目を選ぶのには丁度いいですね。

この機会にぜひお好きな液晶テレビをお確かめください。

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