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買ってはいけない洗濯機 避けるべきメーカーや特徴は?

買ってはいけない洗濯機 避けるべきメーカーや特徴は?
買ってはいけない洗濯機 乾燥機能付き

この記事では買ってはいけない洗濯機と題して避けるべきメーカーや特徴をまとめています。

最近は様々なメーカーから洗濯機が発売されています。

洗濯機は大きく3種類に分かれます。

洗濯機の種類
  • 二層式洗濯機
  • 縦型洗濯機
  • ドラム式洗濯機

この中でも今回は「縦型洗濯機」を例に挙げて買ってはいけない洗濯機を紹介しています。

ぜひ洗濯機選びの参考にしてみてください。

ドラム式洗濯機をお探しの方はこちらの記事でまとめています。

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買ってはいけない洗濯機 避けるべきメーカーや特徴は?

買ってはいけない洗濯機 避けるべきメーカーや特徴は?

買ってはいけない洗濯機なんてあるのか?

いえ、特段買ってはいけない洗濯機というのはありません。

ただし、避けたほうがいいメーカーや注意点というのはあります。

では順番に見てみましょう。

買ってはいけない洗濯機 聞いたことがないメーカー

買ってはいけない洗濯機 聞いたことがないメーカー

各通販サイトを見ると聞いたことが無いメーカーを見かけませんか?

もちろん知識不足で知らないメーカーが多いということも考えられますが、認知度が低い海外メーカーはできれば避けましょう。

その理由は購入後のサポートが心配だからです。

海外メーカーの場合、購入したもののサポート窓口が設置されていなかったり、対応が遅いなど心配な点が見られます。

初期不良や短期間で故障してしまうことも考えられるので避けたほうが無難です。

ただし、海外メーカーでもハイセンス、ハイアール、アクアなどは販売台数も多く購入後のサポートもしっかりしているので、海外メーカーの中でも安心なメーカーといえます。

海外メーカーを選ぶときはある程度知っているメーカーを選ぶようにしましょう。

買ってはいけない洗濯機 中古品

買ってはいけない洗濯機 中古品

中古品の洗濯機は特別な理由がない限りあまりおすすめしません。

その理由は不具合や故障の心配があるからです。

リサイクルショップの場合はパルセーター・洗濯槽のクリーニングやメンテナンスされているので安心ですが、個人間で取引をするフリマアプリはメンテナンスされていないことが多いです。

また保証が付いていないことも多いのでフリマアプリを利用するときはメンテナンスや保証の有無を確認した上で購入するようにしましょう。

それから中古品を購入するときは必ず製造年を確認しましょう。

一般的に家電製品は修理をするにあたり部品の保有期間というのを設けています。

目安は10年です。メーカーによっては保有期間が過ぎても部品を保管しているところもありますが、いざ修理するときに「部品がないため修理できない」こんなことがないように製造年は確認しましょう。

買ってはいけない洗濯機 乾燥機能付き

買ってはいけない洗濯機 乾燥機能付き

縦型洗濯機で注意しないといけないのは「乾燥機能」です。

縦型洗濯機は浴槽が横回転します。

そのため乾燥機能を使用しても洗濯物がほぐれないため乾きにくいのです。

パルセーターを回転させて洗濯物をほぐそうとしますが、あまり効率が良いとはいえません。

一方でドラマ式洗濯機はドラムが縦回転するので洗濯物がほぐれて効率よく乾燥できます。

ですので、乾燥機能が付いている縦型洗濯機は買ってはいけない洗濯機と言えます。

壊れにくい縦型洗濯機 おすすめメーカー

壊れにくい縦型洗濯機 おすすめメーカー

ここまでは買ってはいけない洗濯機と題して3つ例を挙げてみました。

ここからは比較的人気が高く耐久性の高い縦型洗濯機を紹介したいと思います。
※乾燥機能付き縦型洗濯機は除外しています。

アイリスオーヤマ 5.0kg 全自動洗濯機 IAW-T504

IAW-T504_001
出典元:https://www.amazon.co.jp/
メーカーアイリスオーヤマ
型番IAW-T504
容量5.0kg
発売日 2022年4月
参考価格27,973円(税込)
レビュー評価 4.3

アイリスオーヤマ 8.0kg 全自動洗濯機 IAW-T806

IAW-T806HA
出典元:https://rakuten.co.jp/
メーカーアイリスオーヤマ
型番IAW-T806
容量8.0kg
発売日2022年1月中旬
参考価格44,800円(税込)
レビュー評価 4.3

>アイリスオーヤマの洗濯機の口コミや評判を見る

AQUA 8.0kg 全自動洗濯機 AQW-VX8N

出典元:https://rakuten.co.jp/
メーカーAQUA
型番AQW-VX8N
容量8.0kg
発売日2022年8月上旬
参考価格84,800円(税込)
レビュー評価 4.2

ハイセンス 5.5kg 全自動洗濯機 HW-T55H

HW-T55H
出典元:https://rakuten.co.jp/
メーカーハイセンス
型番HW-T55H
容量5.5kg
発売日2022年11月中旬
参考価格26,800円(税込)
レビュー評価 4.2

ハイセンス 8.0kg 全自動洗濯機 HW-DG80C

HW-DG80C
出典元:https://www.amazon.co.jp/
メーカーハイセンス
型番HW-DG80C
容量8.0kg
発売日2022年6月下旬
参考価格54,604円(税込)
レビュー評価 4.2

>ハイセンスの洗濯機の口コミや評判を見る

買ってはいけない洗濯機|まとめ

今回は買ってはいけない洗濯機をメーカーや特徴に合わせて紹介しました。

ここまでのまとめ
  • あまり知られていないメーカーは選ばない。
  • 中古品を購入するときは製造年や保証期間を確認する。
  • 乾燥機能付き縦型洗濯機は洗濯物が乾きにくいため選ばない。

①②に関しては全てがダメというわけではありません。

国内メーカーで比較的新しいモデル。また保証が付いているモデルであれば問題ありません。

しかし、乾燥機能付きの縦型洗濯機は洗濯物が乾きにくいためおすすめしません。

洗濯物が乾かないと天日干しの手間が増えます。

また、電気代もかさむので乾燥機能を付けるならドラム式洗濯機を選ぶようにしましょう。

縦型洗濯機はドラム式洗濯機と比べて洗浄力が高く比較的低価格で購入可能です。

容量も少量タイプの縦型洗濯機から10kg以上の大容量洗濯槽など種類が豊富です。

他にも洗剤・柔軟剤自動投入機能が付いているモデルも人気です。

ぜひ好みに合わせてお好きな洗濯機を選んでみてください。

>縦型洗濯機の選び方 買ってはいけないメーカーや特徴は?

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