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デロンギトースターは下が焼けない?使いにくい?【口コミや評判】EOI407JとEOI408Jの違い

デロンギトースターは下が焼けない?使いにくい?【口コミや評判】
DeLonghi(デロンギ)のトースター
DeLonghi(デロンギ)のトースター

デロンギのトースターはご存じでしょうか?

デロンギといえばオイルヒーターが有名ですが、トースターなどのキッチン家電も充実しています。

しかし、デロンギのトースターは「下が焼けない」「下が赤くならない」「焼けるのが遅い」そんな口コミも見られます。

そこで今回はデロンギトースターを実際に使ってみた感想レビュー口コミ・評判をまとめてみました。

デロンギトースターをお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

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デロンギトースターは下が焼けない?使いにくい?感想レビュー

デロンギトースターは下が焼けない?使いにくい?感想レビュー
DeLonghi(デロンギ)のトースター EOI407J付属品
DeLonghi(デロンギ)のトースター EOI407J 付属品

購入理由
トースターの買い替えにあたり、お洒落なデザインが良いと思い、デザイン重視でデロンギトースターを購入しました。悪い口コミレビューもありましたが「それなりに使えたら良いかな」と安易な気持ちで注文しました。

初期不良?
しかし「下が焼けない」「下が赤くならない」「焼けるのが遅い」ということで、とりあえずデロンギのコールセンターに問い合わせました。
すると即解決。私の使い方が間違っていただけで故障ではありませんでした。
デロンギのトースターは温度メモリとタイマーをセットするだけのシンプルな操作性です。ですので説明書を読まずに使っていました。

以下、下が焼けなかった理由と使いやすさをレポートしています。

デロンギトースターの下が焼けない理由

EOI407Jのメモリ
DeLonghi(デロンギ)のトースター EOI407J

下が焼けなかった理由はただ一つ。温度メモリを最大にしていたからです。
元々、パンを焼くときは温度を最大にするクセがあったので、それが焼けない理由でした。
温度メモリを見るとオーブン、グリル(120〜220℃)、保温とあり最大にするとオーブンモードになり上からしかヒーターが当たらないのです。

メモリを220℃に戻すと上下どちらもヒーターが当たりムラなくこんがりと焼けるようになりました。
220℃にするとカチっと音がするので、その位置がトーストする際の最大温度になります。

取扱説明書にもちゃんと書かれていました。

ということで、デロンギトースターの下が焼けないという症状は解決しました。
次に「デロンギトースターは使いやすいのか?」
機能ごとに見てみたいと思います。

デロンギトースターは使いやすい?使いにくい?どっち?

DeLonghi(デロンギ)のトースター EOI407J
DeLonghi(デロンギ)のトースター EOI407J

メモリの使いやすさ

メモリはつまみを回すタイプですが、使い始めは硬めです。

何度か使うと硬さもなくなります。

焼き加減

使い始めはちょっと遅いと感じるかもしれません。

ですが徐々に火力が強くなり今では特に気にすることもなくこんがり焼けます。

BRUNOのホットプレートも使い始めは温まるまで時間がかかっていましたが、徐々に温めるスピードも早くなるのでヒーターの性質上、1ヶ月ほど試運転は必要かもしれませんね。

ワイヤーラックが前に出てこない

以前使っていたトースターは扉を開くと同時にワイヤーラックも前に出ていたのですが、デロンギトースターはパンを焼いても前に出てきません。

使い始めのころは使いにくいと思っていましたが、今は慣れてしまったので特に気になりません。
※最新モデルはグリップ付きのため、トレイやワイヤーラックもヤケドの心配なく取り出せます。

パンくずの受け皿が外にない

以前使っていたトースターはパンくずの受け皿が外に付いていましたが、デロンギトースターは庫内に付いています。

気軽に取り出せないのが難点ですが、パンくずは毎日捨てるわけではないので特に気になりません。

パンくずトレイは庫内に設置
パンくずトレイは庫内に設置

1年後の状態

DeLonghi(デロンギ)のトースター EOI407J

デロンギトースターを使用して1年が経ちました。現在の状態をまとめています。

見た目の変化

1年経ちましたがキレイです

撮影のため少し拭きましたがとてもキレイです。

パンくずトレイはアルミホイルでカバー

庫内はというとパンくずトレイにアルミホイルを巻いてトレイが汚れないように使用しています。

庫内ランプもしっかり付いています

庫内のランプも切れることなくしっかり付いています。

機能の変化
特に不具合もなく全く問題ありません。

両面ともしっかり焼けます

パンもムラなく両面ともこんがり焼けます。
※予熱時間も早くなりました。

使い始めは硬かったダイヤルも今では軽くなり問題ありません。

お手入れ方法
パンくずトレイのアルミホイルを換えるくらいで特別お手入れはしていません。

耐久性
個人的な意見ですが、ホットプレートやトースターなどのヒーターはあまり故障するイメージがないので、長年使える印象です。
また、2年後の状態もブログレポートしたいと思います。

2022/12/6追記
現在も不具合や故障もなく使用しています。
以前よりダイヤルが軽くなり使いやすくなりました。

スクロールできます
型番EOI407J
EOI407J
発売日2017年9月1日
参考価格11,800円(税込)
レビュー評価 4.3
付属品トレイ
ワイヤーラック
オイルプレート
くず受け
ピザストーン(角形)
※価格は執筆時点での金額を入力しています。
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デロンギトースターのメリット・デメリット

デロンギトースターのメリット

デロンギトースターのメリット
  • 見た目がカッコいい
  • シンプルで使いやすい
  • 火力が強い
  • パンが1度に4枚焼ける
  • 庫内が広い
  • 扉の表面がそこまで熱くならない
  • 予熱時間が短い
  • 庫内のランプが美味しく見える
  • ワイヤーラックの高さが調節できる(2段階)
  • 付属プレートが豊富(トレイ、ワイヤーラック、ピザストーン)
  • 耐久性が高い

デロンギトースターのデメリット

デロンギトースターのデメリット
  • 使い始めは火力が弱い
  • パンくず受けが庫内に付いている
  • 扉を開けてもワイヤーラックが前に出ないので人によっては使いにくいと感じる
    ※最新モデルはグリップ付きで取り出しやすくなりました。

メリット・デメリット|まとめ

デロンギのトースターを約1年使いましたが、使い始めは操作が今までと違っていたので使いにくいと感じることもありました。

今では全く問題なく使用できています。

デロンギトースターEOI407JとEOI408Jの違いは何?【口コミや評判】

デロンギトースターEOI407JとEOI408Jの違いは何?【口コミや評判】

デロンギオーブン&トースターEOI408J

商品概要
EOI407Jの性能はそのままでワイヤーラックが取り出しやすいグリップが付属され使いやすさが向上しました。
カラーはイエロー、グリーン、シルバー、ピンクの全4色を展開しています。

個人的にはシルバーが高級感がありカッコいいのでおすすめです。

レビュー評価

商品名デロンギオーブン&トースター
型番EOI408J
レビュー件数109件
評価 4.1
Amazonカスタマーレビューより
星4つ以上の良いレビュー評価
  • 良い口コミレビュー
  • デザインがカッコいい
  • 安っぽく見えない
  • 置くだけでテンションが上がる
  • 買って良かった
  • サイズ、性能ともに問題なし
  • 操作が簡単
  • お洒落で焼きムラもない
  • 掃除がしやすい
  • 色が可愛い
星2つ以下の悪いレビュー評価
  • 奥のものが取り出しにくい

レビュー評価まとめ
レビュー件数が少ないので判断しづらいのですが、レビューをみる限り品質、性能ともに問題なさそうです。やはり見た目に惹かれて選ばれる方が多いようです。

デロンギオーブン&トースターEOI407J

レビュー評価

商品名デロンギオーブン&トースター
型番EOI407J
レビュー件数34件
評価 4.3
Amazonカスタマーレビューより
星4つ以上の良いレビュー評価
  • 見た目がかっこいい
  • デザインが素晴らしい
  • ピザストーンを使うとお店のように美味しく焼き上がります。
星2つ以下の悪いレビュー評価
  • なし

レビュー評価まとめ
レビュー件数が少ないのであまり参考にならないかもしれませんが、こちらは筆者使用モデルです。個人的にはEOI407Jよりもグリップが付属しているEOI408Jをおすすめします。
特に毎日パンを焼かれる方はグリップの有無で使いやすさはかなり変わってくると思います。

型番EOI408J
EOI408J
発売日2021年4月15日
参考価格11,982円(税込)
レビュー評価 4.1
付属品トレイ
ワイヤーラック
オイルプレート
くず受け
ピザストーン(角形)
グリップ
※価格は執筆時点での金額を入力しています。

デロンギトースターは下が焼けない?使いにくい?【口コミや評判】まとめ

今回はデロンギトースターについてまとめてみました。

使い始めは下が焼けないという勘違いや焼けるのが遅いと感じることもありましたが、今では問題なく毎日使用しています。

2022/12/6追記
ダイヤルの硬さも和らぎ回しやすくなりました。

電化製品はある程度使うとメーカーごとのクセが出てきますが、デロンギのトースターに関しては特に気になるようなクセはありません。

パンもムラなくしっかり焼けて、品質や耐久性も高いと思います。購入時はトースターに1万円以上はちょっと高いかなと感じましたが、長いこと使うことを考えて見た目に惹かれてデロンギにしました。

「シンプルでお洒落なトースターが欲しい」こんな方はぜひデロンギトースターをお試しください。

\ DeLonghi公式通販サイト /

型番EOI408J
EOI408J
発売日2021年4月15日
参考価格11,982円(税込)
レビュー評価 4.1
付属品トレイ
ワイヤーラック
オイルプレート
くず受け
ピザストーン(角形)
グリップ
※価格は執筆時点での金額を入力しています。

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  • 商品・サービスの詳細は各通販サイト等でご確認ください。
  • 本記事は作成日、または更新日現在のものになります。
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  • 商品・サービスの価格は更新時点での金額を入力しています。
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