音漏れしにくいオープンイヤーイヤホン｜SOUNDPEATS GoFree2レビュー

2024年4月10日

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音漏れしにくいオープンイヤーイヤホン｜SOUNDPEATS GoFree2レビュー

数年前まではイヤホンといえば耳を塞ぐカナル型やインナーイヤー型が主流でしたが、最近では耳を塞がないオープンイヤー型が定着しつつあります。

オープンイヤー型イヤホンは耳を塞がないため耳への負担を抑えた軽い付け心地でテレワーク等に最適です。
また周囲の音も聞こえるので家事をしながらのながら聴きにも最適です。

そこでおすすめしたいのはイヤホン専門メーカーのSOUNDPEATSから発売されたGoFree2です。

SOUNDPEATSとは: 中国深圳市に本社を構えるイヤホンを専門に扱うメーカーで世界30ヵ国の国や地域で販売をおこなっています。
イヤホンの累計販売数2500万台を誇る人気イヤホンメーカーです。

GoFree2はオープンイヤー型の中でもイヤホンの存在を忘れてしまうくらいの軽い付け心地で、耳への負担を最小限に抑えた設計になっています。

また音の出口をイヤホン先端に配置することで音漏れを防止できる設計になっています。

それではもう少し細かくGoFree2の特徴を見てみましょう。

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SOUNDPEATS GoFree2レビュー｜どんな特徴があるのか？

GoFree2には以下のような特徴があります。

GoFree2の特徴

耳を塞がない軽い付け心地
音漏れしにくい仕組み
LDAC高音質コーデック対応
16.2mmダイナミックドライバーを搭載
マルチポイント接続対応
ENC通話ノイズリダクション機能搭載
長時間再生

耳を塞がない軽い付け心地

GoFree2は耳を塞がない軽い付け心地で長時間装着しても耳への負担が少ない設計になっています。

こちらはSOUNDPEATSの関連ブランドTRUEFREE O1のオープンイヤー型イヤホンですが、装着部分が硬くやや耳に負荷がかかります。
その点、GoFree2は耳にかける部分が柔らかいシリコン素材になっているので付けていることを忘れてしまうくらいの軽さです。

GoFree2は従来のインナーイヤー型・カナル型の耳への負担が苦手な人にはおすすめです。

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ペアリングが早い

ワイヤレスイヤホンは機種によってはうまくペアリング出来なかったり繋がるまで遅いということもありますが、GoFree2はペアリングが早くケースから取り出すだけですぐに接続されます。

音漏れしにくい仕組み

GoFree2は音の出口を先端に配置することで音漏れを防止できる設計になっています。
オープンイヤー型イヤホンはどうしても音漏れが気になってしまいますが、GoFree2は音漏れしにくい設計でお出かけの際も周囲を気にせず使用できます。

ただし大音量の場合は音漏れするので注意しましょう。

LDAC高音質コーデック対応

GoFree2はオープンイヤー型イヤホンでは珍しくハイレゾ音源に対応しています。そのため低音はもちろん、中高音までしっかりと表現できます。

16.2mmダイナミックドライバーを搭載

GoFree2は16.2mmのダイナミックドライバーが搭載されています。

一般的に10.0mmを越えると低音再生に有利に働くというメリットがあります。

マルチポイント接続対応

GoFree2はマルチポイント接続に対応しています。そのため一方はスマートフォン、もう一方はパソコンというように2台同時接続が可能です。
またBluetooth5.3を搭載しているのでノイズが入ったり音が途切れてしまうことも軽減され安定した接続が期待できます。

ENC通話ノイズリダクション機能搭載

GoFree2はENC通話ノイズリダクションという機能を搭載しています。
それにより通話時の周囲の雑音を取り除いてはっきりと声を伝えます。

長時間再生

GoFree2は再生時間9時間、ケース併用で最大35時間まで再生可能です。