ハイアールの冷凍庫は壊れやすい?電気代が高い?口コミや評判

- ハイアールの冷凍庫は壊れやすい?
- 電気代が高い?安い?
- 口コミや評判は良いのだろうか?

今回はこれらの疑問にお答えしたいと思います。
家電量販店や通販サイトでもひときわ目立つハイアールの冷凍庫。
格安家電で有名なアイリスオーヤマと二分して人気の高い家電メーカーです。
しかしハイアールは海外メーカーということもあり壊れやすくないのか?電気代は高くないのか?
気になりますよね。
そこで今回はハイアールの冷凍庫についてまとめてみました。

ハイアール冷凍庫を使用している114人にアンケートを取っていますので、ぜひ参考にしてみてください。
ハイアールの冷凍庫は壊れやすいのか?
不具合や故障はありましたか?

不具合や故障 | 票数 |
---|---|
ない | 108人 |
ある | 6人 |
アンケート詳細
調査方法:Webアンケート
実施期間:2023年1月〜4月 複数回
対象者:ハイアールの冷凍庫を使用している114人
ハイアールは元々日本の三洋電機との合弁会社から始まりエアコン、洗濯機、冷蔵庫の輸入販売を始めています。その後何度か再編・統合など事業形態を変えて現在に至ります。
ハイアールは他のメーカーと比べてお求めやすい価格で販売をしているため、安い=壊れやすいというイメージが付いてしまっているのかもしれませんが、ハイアールは世界トップのシェアを誇る家電メーカーです。
様々な企業努力により高品質で低価格な冷凍庫を数多く販売しています。
ですのでアンケート結果を見てもわかるように、ハイアールの冷凍庫は特に壊れやすいということはありません。

ちなみにハイアールのブランドAQUA(アクア)は、より日本人向けの機能デザインで今話題の家電ブランドに成長しつつあります。
ハイアールの冷凍庫は電気代が高いのか?
値段が安いから省エネ効果が薄いと考えられる方もいらっしゃるかもしれませんが、モデルごとの電気代を計算しても高いとは感じません。

以下、モデルごとの電気代をまとめています。
型番 | JF-NU60A | JF-NU102C | JF-NUF138C | JF-NUF153C |
カラー | ホワイト![]() (Amazonで見る) (楽天市場で見る) | ホワイト![]() (Amazonで見る) (楽天市場で見る) | ホワイト![]() (Amazonで見る) (楽天市場で見る) | シルバー![]() (Amazonで見る) (楽天市場で見る) |
容量 | 60L | 102L | 138L | 153L |
発売日 | 2021年11月1日 | 2021年3月1日 | 2022年4月1日 | 2022年4月1日 |
参考価格 | 19,590円(税込) | 25,000円(税込) | 38,170円(税込) | 49,814円(税込) |
年間消費電力量 | 146kWh | 193kWh | 296kWh | 324kWh |
年間電気代 | 4,526円 | 5,983円 | 9,176円 | 10,044円 |

このようにハイアールの冷凍庫は省エネ効果があり電気代が抑えられます。
では使いやすさについて見てみましょう。
ハイアール冷凍庫の口コミや評判 使いやすいのか?
ハイアール冷凍庫の感想 使いやすさは?
![ハイアール冷凍庫の感想 使いやすさは?[アンケート調査]](https://softdesigny.com/wp-content/uploads/2023/02/haier2__002.webp)
使いやすさ | 票数 |
---|---|
使いやすい | 52人 |
やや使いやすい | 34人 |
普通 | 21人 |
やや使いにくい | 5人 |
使いにくい | 2人 |
ハイアールの冷凍庫は「使いやすい」という人が圧倒的に多く、料理の作り置きや冷凍食品の保存に使われている人が多いです。
特に102LのJF-NU102Cを使われている人が多く空いたスペースに設置できるということで好評です。
※横幅50cm x 奥行55cm x 高さ99cm
では102Lを購入された人のコメントを1部抜粋してみます。
購入商品 102L JF-NU102C
5.0
コンパクトで使いやすくよく冷えます。
冷凍食品もたくさん入ります。
霜取りが面倒ですがこの値段なら問題ありません。
購入商品 102L JF-NU102C
5.0
作り置きや冷凍食品の保存用に購入しました。
整理しやすく重宝しています。
購入商品 102L JF-NU102C
5.0
1週間分の作り置き用に102Lを購入しました。
子ども3人分の弁当と夕飯用に使用していますがワンサイズ大きい冷凍庫にすれば良かったです。
整使いやすさは全く問題なしです。
購入商品 102L JF-NU102C
5.0
ちょうど良い大きさでデザインもシンプルで気に入っています。離乳食や作り置き用で使ってます。
このように102Lサイズは作り置きや冷凍食品の保存に最適でサイズもコンパクトなので設置場所にも困りません。
一方で102Lは霜取り機能が付いていないので霜取りが面倒という回答もありました。
ハイアールの冷凍庫は直冷式とファン式とあり直冷式はよく冷えますが霜取り機能が備わっていないので定期的に霜取りが必要がです。

もし霜の付き方が早いときは温度を下げるなどして温度調整をしましょう。
では続いて機種ごとの違いを見てみましょう。
ハイアールの冷凍庫 違いを比較|パターン別ラインナップ
ハイアールの冷凍庫は、前開き式・上開き式が販売されています。
※現在2段式冷凍庫は販売されていません。
前開き式

冷蔵庫のように前開き式で中身が見やすく、限られたスペースでもすっぽり収まります。
上開き式

比較的大きなサイズを展開しており大きな食材を保存可能です。
ハイアールの60L冷凍庫 JF-NU60A

型番 | JF-NU60A |
カラー | ホワイト![]() (Amazonで見る) (楽天市場で見る) |
容量 | 60L |
発売日 | 2021年11月1日 |
参考価格 | 19,590円(税込) |
開き方 | 前開き |
冷却方法 | 直冷式 |
年間消費電力量 | 146kWh |
年間電気代 | 4,526円 |
サイズ | 横幅48.0cm 奥行50.0cm 高さ84.0cm |
重さ | 40.0kg |
ハイアールの102L冷凍庫 JF-NU102C

型番 | JF-NU102C |
カラー | ホワイト![]() (Amazonで見る) (楽天市場で見る) |
容量 | 102L |
発売日 | 2021年3月1日 |
参考価格 | 25,000円(税込) |
開き方 | 前開き |
冷却方法 | 直冷式 |
年間消費電力量 | 193kWh |
年間電気代 | 5,983円 |
サイズ | 横幅50.0cm 奥行55.0cm 高さ99.0cm |
重さ | 38.0kg |
ハイアールの138L冷凍庫 JF-NUF138C

型番 | JF-NUF138C |
カラー | ホワイト![]() (Amazonで見る) (楽天市場で見る) |
容量 | 138L |
発売日 | 2022年4月1日 |
参考価格 | 38,170円(税込) |
開き方 | 前開き |
冷却方法 | ファン式 |
年間消費電力量 | 296kWh |
年間電気代 | 9,176円 |
サイズ | 横幅54.2cm 奥行69.8cm 高さ125.5cm |
重さ | 32.0kg |
ハイアールの153L冷凍庫 JF-NUF153C

型番 | JF-NUF153C |
カラー | シルバー![]() (Amazonで見る) (楽天市場で見る) |
容量 | 153L |
発売日 | 2022年4月1日 |
参考価格 | 49,814円(税込) |
開き方 | 前開き |
冷却方法 | ファン式 |
年間消費電力量 | 324kWh |
年間電気代 | 10,044円 |
サイズ | 横幅50.2cm 奥行59.8cm 高さ130.0cm |
重さ | 24.4kg |
ハイアールの冷凍庫は壊れやすい?電気代が高い?|まとめ

今回はハイアールの冷凍庫について口コミや評判をまとめてみました。
- 特別ハイアールだから壊れやすいということはない。
- 電気代はファン式より直冷式のほうが電気代が安い。
- 利用者の9割は「使いやすい」と回答。
- 冷凍庫選びのポイントは2つ 直冷式かファン式、前開き式か上開き式。
ハイアールの冷凍庫は口コミでも高評価で特別ハイアールだからといって壊れやすいということはありません。
もちろん初期不良や不具合が起きることも考えられますが、ハイアールの子会社三洋電機はもともと親会社にパナソニックを持ち、長年SANYOブランドとして多くの白物家電を販売してきました。
その積み重ねられた技術がハイアールの冷凍庫にも引き継がれています。
ですので利用者の多くは「使いやすい」と満足度が高く格安家電の中でも高品質で耐久性にも優れています。

この機会にぜひハイアールの冷凍庫を検討の一つに加えてみてはいかがでしょうか。
型番 | JF-NU60A | JF-NU102C | JF-NUF138C | JF-NUF153C |
カラー | ホワイト![]() (Amazonで見る) (楽天市場で見る) | ホワイト![]() (Amazonで見る) (楽天市場で見る) | ホワイト![]() (Amazonで見る) (楽天市場で見る) | シルバー![]() (Amazonで見る) (楽天市場で見る) |
容量 | 60L | 102L | 138L | 153L |
発売日 | 2021年11月1日 | 2021年3月1日 | 2022年4月1日 | 2022年4月1日 |
参考価格 | 19,590円(税込) | 25,000円(税込) | 38,170円(税込) | 49,814円(税込) |
開き方 | 前開き | 前開き | 前開き | 前開き |
冷却方法 | 直冷式 | 直冷式 | ファン式 | ファン式 |
年間消費電力量 | 146kWh | 193kWh | 296kWh | 324kWh |
年間電気代 | 4,526円 | 5,983円 | 9,176円 | 10,044円 |
サイズ | 横幅48.0cm 奥行50.0cm 高さ84.0cm | 横幅50.0cm 奥行55.0cm 高さ99.0cm | 横幅54.2cm 奥行69.8cm 高さ125.5cm | 横幅50.2cm 奥行59.8cm 高さ130.0cm |
重さ | 40.0kg | 38.0kg | 32.0kg | 24.4kg |
