TAD-2220とTAD-2221の違いは?

トヨトミのスポット冷風機は、
と販売されています。
各通販サイトではTAD-2220/TAD-2221どちらも販売されています。

違いは何なの?サイズやデザインはどちらも同じで見分けがつかない。
この記事ではトヨトミのスポット冷風機《TAD-2220とTAD-2221の違い》をまとめています。
ではトヨトミスポット冷風機の違いを見てみましょう。
TAD-2220とTAD-2221の違い
運転モードの違い
TAD-2220/TAD-2221どちらも
- 冷風運転モード
- ドライ運転モード
- 送風運転モード
が備わっています。
風量は弱・中・強・自動の4種類。
2021年モデルTAD-2221は上記の運転モードと風量パターンに加えて「パワフルモード」が追加されました。

パワフルモードは最大20分間、風量強よりさらに強い風量で冷風運転を行います。
それにより一気に周辺を冷やすことが可能です。
操作パネルの違い
TAD-2220/TAD-2221の操作パネル

TAD-2220はおやすみボタンが付いていますが、TAD-2221はおやすみボタンが無くなり、その変わりパワフルボタンが付きました。
電源コードの違い

TAD-2220は1.8m

TAD-2221は2.5m
TAD-2221は0.7m電源コードが長くなりました。
スポット冷風機は様々な場所で使用可能ですが、置き場所によっては「近くにコンセントがない」ということも考えられます。
そうなると別途延長コードを購入しないとコンセントまで届きません。
TAD-2221はその点が改善され2.5mの電源コードですので、すこし離れたコンセントにも届きやすくなりました。
洗面台やキッチンのコンセントは高い箇所に設置されてることが多いと思いますので、0.7mの違いは大きいです。
TAD-2220とTAD-2221の違い まとめ
旧モデルTAD-2220と最新モデルTAD-2221の違いは、この3点です。
性能や機能面はさほど変わりはないので、各通販サイトで価格の安い方を選んでも良いかもしれませんね。
では次にトヨトミスポット冷風機の性能を見てみましょう。
※ TAD-2220/TAD-2221共通性能
トヨトミスポット冷風機の性能
ノンドレン式でお手入れラクラク

内部クリーン機能でカビや湿気の心配なし

上下左右自由に風向可能

リモコン&キャスター付きで操作も移動もラクラク


安心のチャイルドロック

まとめ 《TAD-2220とTAD-2221の違い》トヨトミのスポット冷風機、その性能は?

今回はトヨトミスポット冷風機TAD-2220とTAD-2221の違いをまとめてみました。
スポット冷風機はエアコンの設置できない場所でも自由に移動できます。
キッチン、トイレ、脱衣所などご自宅のあらゆる場所で使用できるのでとても便利です。
スポット冷風機はスポットエアコン・クーラー、ポータブルクーラーとも言われていて、新型コロナウイルスの影響でテレワークなどの関係で一気に需要が高まりました。

工事不要で気軽に使えるのは嬉しいですよね。
また、エアコンのように本体価格と取り付け工事で費用がかさむこともありません。
本体を購入してあとはスイッチを入れるだけですぐに使えます。
暑い季節はエアコン+スポット冷風機で効率よくお部屋を冷やすこともできます。

この機会にトヨトミのスポットエアコンをお確かめください。
