コンパクトサーキュレーター扇風機 STF-DC15TC-Wについて

アイリスオーヤマ
コンパクトサーキュレーター扇風機 STF-DC15TC
参考価格 10,880円(税込)
アイリスオーヤマから新しくコンパクトサーキュレーター扇風機 STF-DC15TC-Wが発売されました。
アイリスオーヤマのサーキュレーターシリーズは累計販売1000万台のヒット商品で扇風機の機能だけでは無く、空気を循環するサーキュレーター機能も搭載でとても便利です。

またコンパクト設計ですので置き場所にも困りません。
今回ご紹介するサーキュレーター扇風機シリーズは、とてもコンパクトで、幅はわずか24.7cm、重さも2.6kgと軽いのでいろんな場所で使えます。

例えば夏場のキッチン、脱衣所、トイレなど従来の扇風機だとサイズが大きいので移動しにくかったのですが、アイリスオーヤマのサーキュレーター扇風機なら自由に移動できます。

そんなアイリスオーヤマのサーキュレーター扇風機はDCモーターを採用しています。

DCモーター?
あまり聞きなれない言葉だと思いますが、一般的な扇風機で使用されているACモーターと比べるといくつか違いがあります。
そこで今回はアイリスオーヤマのサーキュレーター扇風機《DCモーター式とACモーター式の違い》をまとめてみました。
DCモーター/ACモーターそれぞれメリット・デメリットがあります。
それでは初めにアイリスオーヤマのコンパクトサーキュレーター扇風機 STF-DC15TC-Wの特長を見てみましょう。
アイリスオーヤマのコンパクトサーキュレーター扇風機 STF-DC15TC-Wの特長

アイリスオーヤマ
コンパクトサーキュレーター扇風機 STF-DC15TC
参考価格 10,880円(税込)
1台で4役のハイスペック扇風機

- サーキュレーター
- 扇風機
- 衣類乾燥
- 換気
アイリスオーヤマのコンパクトサーキュレーター扇風機 STF-DC15TC-Wは上記のように衣類乾燥や換気にも使えます。

特に湿気の多い季節は洗濯物が乾きにくかったり、押入れやクローゼットに湿気が溜まりジメジメします。

そんなときもアイリスオーヤマのサーキュレーター扇風機なら衣類の高さや幅に合わせて使用できます。
おすすめポイント
- ジェット気流でパワフル送風
- 静音設計
- 省エネ設計
- 上下左右の3Dランダム送風
- サーキュレーター機能で一年中使える
- 10段階の風量調節
- 便利な3モード
- 入/切タイマー機能
- コンパクト設計
アイリスオーヤマのコンパクトサーキュレーター扇風機 STF-DC15TC-Wはこれだけの特長があり、幅広い使い方ができます。
いくつか抜粋してみます。
ジェット気流でパワフル送風

アイリスオーヤマのサーキュレーター扇風機は特殊な設計で集中して風を送り出すことができるさます。
ジェット気流で31m先まで風を送ることができます。
新型コロナウイルスの影響で換気を気にされる方もいらっしゃると思います。
アイリスオーヤマのサーキュレーター扇風機は空気の循環に最適な設計になっています。
静音設計

アイリスオーヤマのサーキュレーター扇風機は35dBと静かで日本騒音調査のデータと比較しても、静かなのが分かります。

図書館や郊外の深夜レベルの大きさですので、扇風機の音がうるさくて「テレビの音が聞こえにくい」「寝るときに気になって起きてしまう」こんなこともありません。
省エネ設計

DCモーターとACモーターの違いでも紹介していますが、アイリスオーヤマのサーキュレーター扇風機は電気代を抑えた省エネ設計です。
アイリスオーヤマのAC扇風機と比べても約32%電気代の節約になります。
※アイリスオーヤマのAC扇風機LFA-306(消費電力37W)
アイリスオーヤマのサーキュレーター扇風機シリーズは音声操作モデルや低価格モデルなど色んな種類があります。
型番 | STF-DC15TC![]() |
参考価格 | 10,880円(税込) |
サイズ | 横幅24.7cm 奥行27.7cm 高さ36.9~61.2cm |
重さ | 2.6kg |
消費電力 | 25W |
電気代 ※1時間あたりの電気代 | 0.8円 |
レビュー評価 | 4.2 |

では、実際にDCモーターとACモーターの違いを見てみましょう。
《扇風機の違い》DCモーターとACモーターの違い
DCモーター扇風機の特長
DCモーター扇風機は細かく風量の調節が可能です。
強・中・弱タイプの扇風機と違い、DCモーター扇風機はさらに細かく風量調節できるので自分に合う風量が選択できます。
ACモーター扇風機の特長
ACモーター扇風機は一般的によく見かける強・中・弱の風量調節が付いている扇風機のことです。
細かな風量調節は出来ませんがその分お求めやすい価格で購入可能です。
しかし、運転音が大きかったり、消費電力が高く電気代が掛かってしまうというデメリットもあります。
DCモーターのメリット・デメリット
DCモーターとACモーターはそれぞれ特長がありますが、DCモーターのメリット・デメリットは、以下の通りです。
DCモーターのメリット
- 細かな風量調節が可能
- 消費電力を抑えて電気代の節約
- 静音性に優れている
DCモーターのデメリット
- 値段が高い
DCモーターのメリット
細かな風量調節が可能

DC扇風機は細かい「風量調節」が可能です。
例えばアイリスオーヤマのコンパクトサーキュレーター扇風機 STF-DC15TC-Wの場合、10段階の風量調節が可能です。
身体に負荷掛かからない程度のそよかぜから、サーキュレーターとして空気の循環や涼しくしたいときの強風まで幅広く風量が選べます。
消費電力を抑えて電気代の節約

DCモーターは電気代が抑えられる省エネ設計になります。
アイリスオーヤマのコンパクトサーキュレーター扇風機 STF-DC15TC-Wで見てみましょう。
1時間たったの0.675円です。
1日8時間使用しても5.4円と驚きの安さです。
長期間使用することを考えると、電気代は安いほうがダンゼンお得です。
静音性に優れている

DCモーターは静音性に優れています。
AC扇風機特有の大きな音はでません。
DCモーターは扇風機の音でテレビの音が聞こえにくくなったり、寝室で使うときに扇風機の音が気になり起きてしまうということもありません。
扇風機の音が気になる方は「DC扇風機」はおすすめです。
DCモーターのデメリット
値段が高い

AC扇風機は1万円以内で購入出来るのに対して、DC扇風機は1〜3万円と扇風機の価格が高くなります。
DCモーター式扇風機は本体の価格が高いというデメリットがあります。
しかし、デメリットをカバーできるくらいのメリット(風量調節・電気代節約・静音設計)もあります。
暑い時期はエアコンと扇風機の使用時間はどうしても増えてしまいます。
そして電気代も大きくなります。

電気代のことを考えると「DCモーター式」のほうが良いかもしれませんね。

アイリスオーヤマ
コンパクトサーキュレーター扇風機 STF-DC15TC
参考価格 10,880円(税込)
型番 | STF-DC15TC![]() |
参考価格 | 10,880円(税込) |
サイズ | 横幅24.7cm 奥行27.7cm 高さ36.9~61.2cm |
重さ | 2.6kg |
消費電力 | 25W |
電気代 ※1時間あたりの電気代 | 0.8円 |
レビュー評価 | 4.2 |

まとめ アイリスオーヤマのコンパクトサーキュレーター扇風機 STF-DC15TC-W《DCモーターとACモーターの違い》

今回は2021年に新発売されたアイリスオーヤマのコンパクトサーキュレーター扇風機 STF-DC15TC-Wについて記事をまとめてみました。
アイリスオーヤマの扇風機は様々な種類があり、今回ご紹介したサーキュレーター扇風機シリーズは音声操作モデルも販売されています。
どのモデルもDCモーター式ですのでこの機会にアイリスオーヤマのサーキュレーター扇風機を比べてみてください。
型番 | STF-DC15TC![]() |
参考価格 | 10,880円(税込) |
サイズ | 横幅24.7cm 奥行27.7cm 高さ36.9~61.2cm |
重さ | 2.6kg |
消費電力 | 25W |
電気代 ※1時間あたりの電気代 | 0.8円 |
レビュー評価 | 4.2 |
