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【SONY】4K液晶テレビの口コミや評判《2021年モデル》

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SONYの4K液晶テレビについて

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国内メーカーの液晶テレビは、Panasonic、シャープ、東芝など色々あります。

中でも発色がよく、キレイに見えるのが「SONYの液晶テレビ」

家電量販店のテレビコーナーで比べてみても、高画質・高音質で優れた液晶テレビになっています。

2021年最新モデルは口コミでも評判で、X90J、X95Jシリーズは高画質・高音質を実現するXRプロセッサーが搭載されています。

高性能な液晶テレビをお求めの方にはおすすめの一台です。

XRプロセッサーは人が目で感じるリアルな映像を映し出すことができ、自然な発色を表現します。

またサウンドも最適なサウンドを選択して臨場感あふれる立体的な音を生み出します。

SONYの2021年モデルはX80J、X85J、X90J、X95Jシリーズ4機種が販売されています。

それぞれ特徴がありますのでぜひ参考にご覧ください。

この記事では以下の内容をまとめています。

記事の内容
  • シリーズごとの口コミや評判
  • 最新モデルの特徴
  • まとめ

それではSONY 4K液晶テレビの口コミや評判を見てみたいと思います。

2022年モデルはこちらの記事でまとめています。

【SONY】4K液晶テレビの口コミや評判《2021年モデル》

X80Jシリーズの口コミや評判

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最近のテレビは本当にキレイです。
軽いし、枠も小さく気にならないです。
買い替えてよかったです。

X80Jシリーズはエントリーモデルですが、4K映像、画質は概ね満足です。
初期設定で無線が切れることがあり不安定でした。
音質は悪くはないと思いますが、元々使っていたサウンドバーを続けて使っています。

外部スピーカーの認識が不安定です。
テレビをつけると認識してくれない場合があります。
再起動で直りますが少し気になります。
外部スピーカーを付ける場合は同じSONY製品が良いかもしれません。

リモコンがシンプルでYouTubeやAmazonプライム・ビデオなどのボタンが初めから付いているのでダイレクトに接続できるので便利です。

10年以上前のテレビから買い替えました。
最近のテレビはYouTubeも見れるんですね。
驚きました。
他のレビューを見ると音質がイマイチとありますが、個人的には少し軽いくらいでクリアな音質で聞いてても疲れません。
リモコンの反応は早くチャンネル、アプリ切替どちらもスムーズです。

こちらはエントリーモデルですが、高画質高音質で本当にサクサク動きます。
チャンネル、アプリの切り替えが早くストレスフリーです。
またX80Jは倍速パネルではありませんが、早い動きの映像を見ても全くブレることはありません。

10年ぶりの買い替えですが、値段は当時の半分ほどで4K画質は素晴らしいです。
悩んでる方はX80Jのエントリーモデルでも十分キレイに映ります。

X80Jシリーズ口コミや評判まとめ

SONYのX80Jシリーズは口コミでも評判で初期不良くらいであまり悪い口コミはありません。

特に目立った口コミは

  • リモコンがサクサク動く。
  • 4K映像がキレイ。
  • 動画が見れるのが便利。
  • 値段が安い。など

エントリーモデルでも高評価です。

国内メーカーで値段を抑えて4Kテレビを購入したい方はおすすめです。

2021年モデルは、Google TV、リモコン音声操作、無線LAN(Wi-Fi機能)、Chromecast built-in、Apple AirPlay、Bluetoothなど動画コンテンツはもちろん、お手持ちのスマートフォンやタブレットの画像や動画をテレビで楽しめます。

他にも2番組同時録画や外付けハードディスク録画など、さまざまな機能がこの一台で楽しめます。

「好きなときに好きな映像を見る。」エンターテイメント要素たっぷりなテレビに仕上がっています。

X85Jシリーズの口コミや評判

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リモコンにYouTubeやAmazonプライム・ビデオのボタンがあるのですぐに見れて便利です。
映像もサウンドも最高で、PS5で早く遊んでみたいです。

購入して間もないのですが画質や操作性も良く満足です。
ゲームも目立った遅延は無く快適です。

動画やゲーム用に使っています。
HDRリマスターの映像はPS4と思えないくらいの映像クオリティで驚きました。
ゲーム用ならX95J、X90Jシリーズだと思いますが、サイズ的に43インチが良かったのでX85Jにしました。
X80JとX85Jの価格差は4万円ほどですので、迷ったらX85Jがおすすめです。

X85Jシリーズ口コミや評判まとめ

X85Jシリーズは全シリーズの中で一番サイズの種類が多く、全5種類(75V型、65V型、55V型、50V型、43V型)のラインナップから選べます。

性能もX80Jの上位クラスになるので、滑らかな映像が楽しめる倍速機能が備わっています。

幅広いラインナップから多機能な最新テレビを選びたい方にはおすすめの一台です。

倍速機能とは(X85J/X90J/X95Jシリーズ)

テレビの映像はパラパラ漫画のように静止画を連続して映し出すことで動きを表現します。

通常は一秒間60コマの映像をソニーの倍速技術で一秒間120コマの映像を映し出します。

倍速機能により映像の残像感やカクつきを抑えて滑らかな映像が楽しめます。

倍速モードが搭載されているテレビと、搭載されていないテレビでは表現力が全く違います。

X90Jシリーズの口コミや評判

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地デジ、BS、動画どれも期待以上の画質で満足です。
9年前のテレビと比べても違和感なく画質も充分です。
どの番組もキレイで満点です。

PS5の購入を機にテレビも購入しました。
10年前のテレビからはすごい進化で大画面の4K映像もめちゃくちゃキレイです。
自分には十分すぎる性能です。

認知特性プロセッサー(XR)というよく分からない名前ですがこのXRの機能は凄いです。
説明を読んでもよく分からないと思いますが、他のメーカーと比較しても飛び抜けて映像がキレイです。

X90Jシリーズ口コミや評判まとめ

X90JはX85Jの上位クラスになりますが、XRプロセッサー搭載でさらに高画質・高音質で映像が楽しめます。

バックライトも部分駆動式のため、くっきり奥行きのある映像表現が可能です。

液晶テレビの寿命は長く、10数年前から買い替えていない方は驚くほどキレイで本体自体も軽く多機能です。

地デジ、BS/CS放送、動画コンテンツなど幅広い楽しみ方が可能になります。

「最新の良いテレビを選びたい!」そんな方にはおすすめの液晶テレビです。

またX90Jシリーズ以降はBRAVIA COREが利用可能ですので、テレビが届いたその日からソニー・ピクチャーズの新旧さまざまな映画が楽しめます。

XRプロセッサーとは(X90J/X95Jシリーズ)

人は自然に近い発色に感動を覚えます。

XRはシーンごとの最適な画質を選択して、よりリアルな映像が表現できるようになっています。

例えば映画やドラマ、ライブ映像やスポーツなどテレビを見るときに一番最適な映像を映し出すことで、人工的な印象を与えるのではなく、実際に目で見た自然な映像を表現することが可能なのです。

明るいシーンや暗いシーンなど白飛びや黒つぶれがなく立体的な映像を作り出すことができるので、眩しすぎる、見えにくいということなく奥行きのある臨場感あふれる映像が楽しめます。

また、人は視界に入る全てを見ているわけではありません。

XRは独自の技術で人が注視するところを見つけて、その部分を際立たせて映します。

直下型LED部分駆動とは(X90J/X95Jシリーズ)

テレビのバックライトは明るさや奥行きを表現する機能で、エッジ型、直下型、直下型部分駆動に分類されます。

ソニーの直下型LED部分駆動はシーンに合わせた奥行きや暗いシーンの描写に至るまで美しい映像を表現します。

BRAVIA COREとは(X90J、X95Jシリーズ)

BRAVIA COREはX90J、X95Jシリーズで楽しめる動画コンテンツで、ソニー・ピクチャーズの新旧さまざまな映画を届いたその日から視聴できます。
※4K有機ELテレビA90J、A95Jシリーズも利用できます。

特典1
豊富な新旧さまざまな映画作品から10作品まで選べます。
※引き換え期間はBRAVIA COREのアカウント登録から1年間有効。
※2026年2月23日まで視聴可能。

特典2
ソニー・ピクチャーズのさまざまな映画作品を2年間見放題

BRAVIA COREは映画館のような高画質な映像が楽しめます。

また、IMAX®️シアターのような大迫力なサウンドで映画体験ができます。

X95Jシリーズの口コミや評判

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新商品のため口コミレビューなし
随時更新していきます。

X95Jシリーズの性能について

X95Jは2021年モデルでは最上級のハイスペックモデルで、全てを網羅したモデルです。

高画質・高音質に加えて、重低音で大迫力なサウンドが楽しめるサブウーファー搭載、光の反射や人が映り込まない低反射のエックスアンチリフレクション(65V型を除く)

大画面になると蛍光灯の光や外の光が液晶画面に映り込んでしまう場合もありますが、X95Jは反射を抑えて映像に集中できます。

またX95Jは斜めから見てもキレイに見えるエックスワイドアングルで斜めから見たときの白っぽさを抑えたモデルです。

画面サイズは85V型、75V型、65V型の大画面で迫力ある映像やサウンドが楽しめます。

内蔵スピーカーは液晶テレビでは珍しく最大出力50Wのド迫力。

最高級のテレビをお探しの方はX95Jで間違いないと思います。

エックスアンチリフレクションとは

エックスアンチリフレクションはテレビ画面に照明や外の光が映ってしまう「写り込み」を低反射な素材を使い抑えます。

せっかくテレビを見ているのに自分の姿が映し出されてしまうとテレビに集中できなくなります。

ソニーのエックスアンチリフレクションは反射を抑えて映像のみを映します。

広視野角について

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テレビを斜めから見ると白っぽく映ったり、見えにくいことがありますが、ソニー独自の技術で斜めから見ても綺麗な映像が楽しめます。

まとめ SONY 4K液晶テレビの口コミや評判

今回は2021年最新モデルSONY4K液晶テレビの口コミや評判をまとめてみました。

各シリーズの概要をまとめてみます。

2021年最新モデルの概要

SONYの2021年最新モデルは映像だけではなく、立体的な音響効果のあるドルビーアトモス、重低音が響くサブウーファー搭載モデルが販売されています。

販売モデルは、X80J、X85J、X90J、X95Jとあり、数字が大きいほど性能も上がります。

大まかに分類すると

  • エントリー/ミドルクラス
    ・X80Jシリーズ
    ・X85Jシリーズ
  • ハイスペック/最高級クラス
    ・X90Jシリーズ
    ・X95Jシリーズ

X80JシリーズはエントリーモデルといってもSONYの映像技術は素晴らしく、液晶テレビ特有の画面の白っぽさや白飛びや黒つぶれを抑えた設計になります。

どのモデルも基本性能は優れていますので、あとは画面サイズや値段の比較で選ぶのも良いかもしれません。

BRAVIA CORE

X90J、X95Jの上位クラスは高画質・高音質に加えてBRAVIA COREが楽しめます。

最新作から大ヒットした話題作までさまざまな動画コンテンツが視聴可能です。

キャッシュバックキャンペーン実施中!

またスピーカーなどセットで購入するとキャッシュバックキャンペーンが適用されます。


対象テレビ+G700購入で
10,000円キャッシュバック!
対象テレビ+X8500購入で
5,000円キャッシュバック!
※今回紹介したX80J、X85J、X90J、X95Jシリーズはすべてキャッシュバック対象です。

【関連記事】
SONY(ソニー)サウンドバーHT-X8500【口コミや評価】気になる音質は?

この機会に、ぜひSONYの2021年最新モデルの4K液晶テレビをお試しください。

製品名X95JシリーズX90JシリーズX85JシリーズX80Jシリーズ
画面サイズ85V型
75V型
65V型
75V型
65V型
55V型
50V型
75V型
65V型
55V型
50V型
43V型
65V型
55V型
50V型
43V型
画素数約829万画素約829万画素約829万画素約829万画素
HDR対応・4K HDR
・HDR10 HLG
・Dolby vision
・4K HDR
・HDR10 HLG
・Dolby vision
・4K HDR
・HDR10 HLG
・Dolby vision
・4K HDR
・HDR10 HLG
・Dolby vision
プロセッサーXRXRHDR X1HDR X1
高精細XR 4K
アップスケーリング
XR 4K
アップスケーリング
4K エックス
リアリティー プロ
4K エックス
リアリティー プロ
色彩XR トリルミナス プロXR トリルミナス プロトリルミナス プロトリルミナス プロ
コントラスト・XRコントラスト ブースター 10
・直下型LED部分駆動
・XRコントラスト ブースター 10
・直下型LED部分駆動
LEDバックライトLEDバックライト
広い視野角エックス ワイド アングル
低反射エックス アンチ リフレクション
(65V型は除く)
なめらかさXR モーションクラリティーXR モーションクラリティーモーションフロー XR240
パネル倍速駆動パネル(120Hz)倍速駆動パネル(120Hz)倍速駆動パネル(120Hz)等倍速
(60Hz)
スピーカー・アコースティック
マルチ オーディオ
・サブウーファー搭載
(最大出力50W)
・アコースティック
マルチ オーディオ
・エックス バランスド
 スピーカー
(最大出力20W)
・エックス バランスド
 スピーカー
(最大出力20W)
・エックス バランスド
 スピーカー
(最大出力20W)
音響機能・ドルビーアトモス
・3Dサラウンド
アップスケーリング
・ドルビーアトモス
・3Dサラウンド
アップスケーリング
ドルビーアトモスドルビーアトモス
Bluetooth
無線LAN内蔵
2番組同時録画
外付けHDD録画
音声検索・ハンズフリー音声検索
・リモコン音声検索
・ハンズフリー音声検索
・リモコン音声検索
リモコン音声検索リモコン音声検索
エンターテインメント・Google TV
・BRAVIA CORE
・Chromecast built-in
・Apple AirPlay
・Google TV
・BRAVIA CORE
・Chromecast built-in
・Apple AirPlay
・Google TV
・Chromecast built-in
・Apple AirPlay
・Google TV
・Chromecast built-in
・Apple AirPlay

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