【口コミでも評判】ORION(オリオン)のテレビについて


今回は、格安テレビORION(オリオン)の口コミや評判など記事にまとめてみました。
ORION(オリオン)をご存じない方も多いかもしれませんが、ORIONの歴史は古く30年ほど前の格安ブラウン管テレビといえば
- aiwa(アイワ)
- SAMSUNG(サムスン)
- ORION(オリオン)
- FUNAI(フナイ)
これらの格安テレビが人気でした。
※その他ビデオデッキの販売も行っていました。
オリオン株式会社について

オリオン株式会社は、福井県越前市に本社を構える電気製品の設計や販売を行う企業です。
主にOEM製品を扱っており、自社で製造を行うのではなく有名メーカーの技術を活用して商品の製造を行い自社製品として販売しています。
2018年からは一部上場企業の「株式会社ドウシシャ」の子会社としてテレビの販売を行なっています。
格安テレビで有名なアイリスオーヤマもOEM製品になります。

それではORION(オリオン)テレビの口コミや評判を見てみましょう。
ORION(オリオン)テレビの口コミや評判

ORION(オリオン)のテレビは、口コミでも評判で大画面テレビを低価格で購入したい方にはぴったりな液晶テレビになっています。

格安テレビならではの気になる点もありますので合わせて見てみましょう。

【口コミや評判】ORION(オリオン)のテレビ
- 初めての4Kテレビでしたが、とてもキレイに映り満足です。
- 色んな格安テレビがあるので迷いましたが、ブルーライトが軽減できるのでオリオンにしました。
- あまり聞いたことないメーカーなので不安でしたが満足です。
- YouTubeやAmazonプライム・ビデオなどの動画配信サービスを希望される方は専用キャストの購入が必要です。
- 画質に関しては問題ありませんが、横から見ると見にくいので正面からの視聴をおすすめします。
- 以前はLGのテレビを使っていましたが画質調整が難しく大変でしたが、オリオンのテレビは簡単に設定できるので気に入っています。
- 音はイマイチなので別途スピーカーを購入しました。
ORION(オリオン)のテレビは、40V型以上のモデルは4Kチューナー内蔵ですので、別途4Kチューナーを取り付ける必要はありません。
テレビを設置するだけですぐにキレイな映像が見れるのでおすすめです。
その反面、スピーカーは普通ですので、より臨場感あふれるサウンドをお求めの方はスピーカーの購入をおすすめします。
また、YouTubeやAmazonプライム・ビデオなどの動画配信サービスを視聴する場合は、ChromecastやFire TV Stickなどの専用キャストの購入が必要になります。
※Amazonは、Chromecast with Google TVの取扱なし

テレビで動画配信サービスを希望される方は、専用キャストの購入もお忘れなく。
次にORION(オリオン)テレビの性能を見てみましょう。
ORION(オリオン)テレビの性能
【4Kチューナー内蔵】ORION(オリオン)テレビの性能

ORION(オリオン)のテレビは4Kチューナーが内蔵されています。設置したその日から高画質な映像を楽しめます。
ORION(オリオン)テレビのメインボードは、国内でオリジナル開発された映像エンジンを搭載。それにより日本独自の放送品質に合わせた映像美を実現しました。
【HDR対応】ORION(オリオン)テレビの性能

ORION(オリオン)のテレビは、HDR(High DynamicRange)対応で、鮮やかでキレイな映像を映し出します。
HDR対応とは
映像の「輝度」の範囲を拡大する技術のことです。

たとえば暗いシーンで「見にくい」という経験はありませんか?
ORION(オリオン)のテレビならHDR対応ですので、鮮やかな色彩と立体感のある映像を楽しめます。
【4K美・彩・細エンジン】ORION(オリオン)テレビの性能

表現したい映像を忠実に再現するように設計された4K美・彩・細エンジン。細部に渡るまでリアルに表現します。
美 Contrast Remaster
リアルタイムに映像を分析して、シーンに合わせて美しい映像に調整します。

彩 Vivid Chroma Adjuster
色彩の補正機能で、特定の色に対して適正な補正を行います。
それにより、空の色は鮮やかに、肌の色は自然に表現されます。

細 4K High-Detail Converter
ORION(オリオン)独自の映像解析技術で、映像のノイズ除去を行います。
デジタル画像をより滑らかにスムーズに映像処理してもらえますので滑らかな映像が楽しめます。

【直下型LEDバックライト】ORION(オリオン)テレビの性能

LEDランプをパネル全体に配置することで、ムラのない鮮やかな映像を映し出します。
【ブルーライトカット】ORION(オリオン)テレビの性能

長時間テレビを見ていてもブルーライトガード機能を搭載しているので、目の負担を軽減してくれます。リモコンボタン1つでブルーライト(可視域青色光)を軽減できます。
【Wチューナー搭載】ORION(オリオン)テレビの性能

ORION(オリオン)のテレビは、全モデルWチューナー搭載で見たい番組が重なっても録画可能です。映画やドラマ、スポーツやバラエティなど気になる番組を見逃しません。
※番組を録画する際は外付けHDDが必要です。
【HDMI端子】ORION(オリオン)テレビの性能

モデルごとにHDMI端子に数は違います。
- 19V型、24V型、32V型はHDMI端子は2つ
- 40V型、50V型、55V型、65V型はHDMI端子は4つ
HDMI端子は外付けHDDに接続したり、YouTubeやAmazonプライムビデオなどの動画配信サービスを利用する際の専用キャストに接続したり外部端子に接続する際に使用します。
その他、ゲームなどにも使用します。
ORION(オリオン)のテレビ 全ラインナップ

ORION(オリオン)のテレビは、ハイビジョン液晶テレビ、フルハイビジョン液晶テレビ、4Kチューナー内蔵テレビの3種類になります。
テレビのサイズは19V型〜65V型まで幅広くお部屋の広さやご希望に合わせてお選びいただけます。
どのモデルもWチューナー機能、ブルーライトカット機能を搭載しています。
YouTubeやAmazonプライム・ビデオなどの動画配信サービスも専用キャストを取り付けるとすぐにご利用いただけます。
ハイビジョン/フルハイビジョン液晶テレビ

型番 | OL40WD200 | OL32WD100 | OL24WD100 | OL19WD100 |
参考価格 | 34,775円 | 27,800円 | 20,069円 | 売り切れ |
画面サイズ | 40V型 | 32V型 | 24V型 | 19V型 |
画質 | FHD | HD | HD | HD |
スピーカー | 8W+8W | 5W+5W | 3W+3W | 3W+3W |
消費電力 | 80W | 50W | 38W | 31W |
本体寸法 | 幅90.5 高さ56.9 奥行23.0cm | 幅73.2 高さ48.5 奥行22.0cm | 幅55.3 高さ37.0 奥行14.5cm | 幅44.0 高さ30.1 奥行13.9cm |
本体質量 | 6.1kg | 5.0kg | 2.9kg | 2.3kg |
4Kチューナー内蔵テレビ

型番 | OL65XD100 | OL55XD100 | OL50XD100 | OL40XD100 |
参考価格 | 109,077円 | 75,560円 | 62,126円 | 59,608円 |
画面サイズ | 65V型 | 55V型 | 50V型 | 40V型 |
画質 | 4K | 4K | 4K | 4K |
スピーカー | 10W+10W | 10W+10W | 10W+10W | 8W+8W |
消費電力 | 188W | 140W | 117W | 90W |
本体寸法 | 幅144.9 高さ89.5 奥行24.4cm | 幅123.1 高さ76.9 奥行21.3cm | 幅111.7 高さ70.1 奥行21.3cm | 幅91.7 高さ58.4 奥行20.4cm |
本体質量 | 18.9kg | 13.3kg | 10.3kg | 7.2kg |
さいごに ORION(オリオン)のテレビ口コミや評判は?

今回はORION(オリオン)テレビの口コミや評判など記事にまとめてみました。総合的に判断すると格安テレビの中では中級クラスの液晶テレビです。
格安テレビの上位クラスは、ハイセンス、TCL 、LGなどスマートTVといわれるテレビで、4Kチューナー内蔵、HDR対応、動画配信サービスは標準装備です。
ORION(オリオン)の同等クラスだと、アイリスオーヤマ、山善、サンライズなどが別途専用キャストの購入が必要ですのでORION(オリオン)と比較する際は上記メーカーと比較するのがいいと思います。
ORION(オリオン)のおすすめポイントは、コストパフォーマンスの高さです。4Kチューナー内蔵、HDR対応なのにも関わらず他の格安テレビと比較しても、低価格でテレビを購入できます。
予算の関係で大画面テレビを安く購入したい方にはおすすめの液晶テレビです。

他にも格安テレビについて記事をまとめていますので、この機会にぜひ比べてみてください。



