壊れにくいテレビメーカー!耐久性の高いおすすめモデルは?


壊れにくいテレビメーカーなんてあるの?

今回はこの疑問にお答えしたいと思います。
最近は国内外様々なメーカーからテレビが発売されています。
しかし、メーカーによって壊れやすいテレビ・壊れにくいテレビが存在します。
そこで今回は壊れにくいおすすめテレビメーカーを紹介したいと思います。
テレビ選びで迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
壊れにくいテレビメーカーの特長
国内外の有名メーカー

国内外の有名メーカーは比較的耐久性が高く、壊れにくいテレビになっています。
例えば国内メーカーだと、ソニー、パナソニック、東芝、シャープあたりは人気が高く故障が気になる方はおすすめです。
中でもパナソニックのテレビは品質が高く、型落ちモデルやスタンダードモデルを選べば価格を抑えて購入可能です。
2022年モデルのLX800シリーズは値段もそこまで高くなく動画コンテンツも充実しています。

耐久性の高い国内メーカーを選ぶならパナソニックはおすすめです。
メーカー | パナソニック |
型番 | TH-43LX800![]() Amazonで見る 楽天市場で見る Yahooショッピングで見る |
発売日 | 2022年7月8日 |
参考価格 | 82,000円(税込) |
次に海外メーカーだとLGやハイセンスは人気も高く手軽に高品質テレビを購入したい方にはおすすめです。
LGのナノセルモデルは高品質な液晶パネルを採用していますので、海外メーカーで選ぶ場合はLGがおすすめです。
メーカー | LG |
型番 | 43UQ8000PJC![]() Amazonで見る 楽天市場で見る Yahooショッピングで見る |
発売日 | 2022年5月25日 |
参考価格 | 48,800円(税込) |
◯◯内蔵型テレビを選ばない
最近は減りましたが、HDD内蔵、DVD/Blu-ray内蔵テレビは故障しやすい印象を受けます。
内蔵型は配線・電源コードが減るので、テレビ周りはスッキリして良いのですが、万一故障してしまうと修理費用が高くつきます。

できれば、テレビ・HDD・DVD/Blu-rayはそれぞれ別で購入したほうが耐久性は高いかもしれません。
保証期間の長いメーカー
壊れにくいメーカーを選んでもテレビは家電製品なので不具合は考えられます。
初期不良や短期間で故障した場合は返品・交換に応じてもらえると思いますが、保証期間を過ぎてしまうと自費で修理や買い換えないといけません。
もし故障が気になる方は保証期間の長いメーカーを選んでも良いかもしれません。
保証期間の長いメーカーはアイリスオーヤマの4年保証(公式サイトで購入した場合)、ハイセンスの3年保証が挙げられます。
また、通販サイトによっては有料保証プランを購入すると延長されます。

頻繁に買い替えできない家電製品は延長保証を付けたほうが安心ですね。
メーカー | アイリスオーヤマ |
型番 | 43XDA20![]() Amazonで見る 楽天市場で見る Yahooショッピングで見る |
発売日 | 2022年5月19日 |
参考価格 | 49,800円(税込) |
レビュー評価 | 3.7 |

壊れにくいテレビメーカー|耐久性の高いおすすめモデル。

壊れにくいテレビメーカー|SONY(ソニー)

SONY 2022年モデル
4K液晶テレビ BRAVIA スタンダードモデル KJ-43X80K
参考価格 88,800円(税込)
ソニーのBRAVIAシリーズは高品質で壊れにくいテレビと評判です。
もちろん販売台数が多いので、初期不良や故障するという口コミも見られますが、国内メーカーではトップクラスの耐久性です。
以前は壊れやすいメーカーとして「ソニータイマー」など言われていたときもありますが、現在はテレビだけではなく高品質な製品を数多く販売しています。
メーカー | ソニー |
型番 | KJ-43X80K![]() |
サイズ | 75V型 65V型 55V型 50V型 43V型 |
発売日 | 2022年7月9日 |
参考価格 | 88,800円(税込) |
画質 | HDR X1 |
HDR対応 | 対応 |
倍速機能 | |
音質 | X-Balanced Speaker |
Dolby Atmos | 対応 |
無線LAN | 対応 |
レビュー評価 | 4.3 |


壊れにくいテレビメーカー|Panasonic(パナソニック)

Panasonic 2022年モデル
4K液晶テレビ VIERA スタンダードモデル TH-43LX800
参考価格 82,000円(税込)
パナソニックは日本を代表する家電メーカーですので、高品質で壊れにくいテレビとして人気が高いです。
創業100年以上の蓄積された高い技術力で高品質な家電製品を数多く販売しています。
※パナソニックの創業は1918年3月13日。

テレビ選びで迷ったらまずは国内メーカーのパナソニックを確認してみてください。
メーカー | パナソニック |
型番 | TH-43LX800![]() |
サイズ | 75V型 65V型 55V型 50V型 43V型 |
発売日 | 2022年7月8日 |
参考価格 | 82,000円(税込) |
画質 | オートAI画質 |
HDR対応 | 対応 |
倍速機能 | |
音質 | |
Dolby Atmos | 対応 |
無線LAN | 対応 |
レビュー評価 | 4.1 |


壊れにくいテレビメーカー|東芝REGZA

TVS REGZA 2021年モデル
4K液晶テレビ ハイグレードモデル 43Z570K
参考価格 68,800円(税込)
東芝のテレビと聞くと値段が安く壊れやすい印象を受けますが、そんなことはありません。
2018年に中国の家電メーカーハイセンスにテレビ事業を譲渡していますので、テレビの製造は中国を中心に行われています。
価格が安いと壊れやすい印象を受けますが、そんなことはなく高品質なテレビをお求めやすい価格で販売しています。
メーカー | TVS REGZA |
型番 | 2021年モデル 43Z570K ![]() |
取り扱いサイズ | 65V型 55V型 50V型 43V型 |
発売日 | 2021年10月22日 |
参考価格 | 68,800円(税込) |
画質 | レグザエンジンZRⅠ |
HDR対応 | 対応 |
滑らかさ | 倍速機能 |
音質 | |
Dolby Atmos | |
無線LAN | あり |
レビュー評価 | 4.3 |


壊れにくいテレビメーカー|LG(エルジー)&Hisense(ハイセンス)

Hisense 2022年モデル
4K液晶テレビ スタンダードモデル 43A6H
参考価格 47,498円(税込)
海外メーカーは敬遠しがちですが、現在国内で販売されているテレビのほとんどは一部のテレビを除いて殆どが海外で製造されています。
中でもLGの液晶パネル技術は高性能で国内メーカーの液晶パネルはLG製のテレビもあるほどです。

海外メーカーを検討する際はまずLGの液晶テレビを確認してみてください。
メーカー | LG |
型番 | 43UQ8000PJC![]() |
サイズ | 75V型 65V型 55V型 50V型 43V型 |
発売日 | 2022年5月25日 |
参考価格 | 48,800円(税込) |
画質 | 4Kアップスケーリング IPSパネル |
HDR対応 | 対応 |
倍速機能 | |
音質 | AIサウンド |
Dolby Atmos | |
無線LAN | 対応 |
レビュー評価 | 4.1 |


またハイセンスも2018年に東芝のテレビ事業を買収してからは高品質なテレビを販売しています。
特に2021年発売のU7FG/U8FGシリーズは東芝技術の高性能エンジンを搭載しています。

国内メーカーと比べても値段が安いので、ハイセンスの高品質テレビを確かめてみてください。
メーカー | Hisense |
型番 | 43U7H![]() |
サイズ | 85V型 75V型 65V型 55V型 50V型 43V型 |
発売日 | 2022年7月21日 |
参考価格 | 66,290円(税込) |
画質 | NEOエンジンPro AIネット映像高画質処理 |
HDR対応 | 対応 |
倍速機能 | 対応 |
音質 | |
Dolby Atmos | |
無線LAN | 対応 |
レビュー評価 | 4.4 |


まとめ 有名メーカー=壊れにくいテレビメーカーという認識でOK

今回は壊れにくいおすすめメーカーを取り上げてみました。
やはり有名メーカー=壊れにくく耐久性の高いテレビと考えて間違いありません。
もちろん運悪く不良品に当たってしまうこともあると思いますが、安心して購入できるメーカーになっています。
またテレビは環境によっても耐久性が変わります。
例えば高温多湿の場所で使用しない、直射日光を避けて設置する、ホコリは小まめに取り除くなど使用方法によってもテレビの耐久性は左右されます。

この機会に気に入った一台を探してみてください。
