脱毛ラボとミュゼプラチナムの家庭用脱毛器「どっちが良いのか?」

美容脱毛サロンで人気の脱毛ラボとミュゼプラチナム。どちらもご家庭で使用できる脱毛器が販売されているのはご存じでしょうか。
どちらも性能が良く、痛みを抑えた設計になっています。
そこで今回は、脱毛ラボとミュゼプラチナムの脱毛器の違いをまとめてみました。

どっちが良いのか迷われている方はぜひ比較してみてください。
では初めにそれぞれの特徴を見てみましょう。
この記事で紹介している商品(脱毛ラボホームエディション)は、公式サイトでの販売を終了しています。
※各通販サイトの在庫状況をご確認ください
商品名 | 脱毛ラボ ホームエディション |
参考価格 | 13,000円(税込) |
レビュー評価 |
脱毛ラボ ホームエディションについて

脱毛ラボ ホームエディションは美容脱毛サロン「脱毛ラボ」が開発した家庭用脱毛器になります。
脱毛ラボはジョンソン・エンド・ジョンソンのグループ企業で店舗運営、家庭用脱毛器の開発・販売などを行っています。
脱毛器の特徴は、一般的な脱毛器でよく使われているIPL方式という脱毛方式を採用しており、安全に脱毛効果の期待できる商品になっています。
また冷却機能(冷却クーリング機能)が付いていますので、肌の赤みや痛みを抑えた機能も搭載しており安心して使用できます。

本体自体も277gと軽く、長時間使用しても疲れにくい設計になっています。
また分割払い可能ですので、月額2,770円(税込)で購入可能で気軽に脱毛ケアできるのが特徴です。
ミュゼプラチナム「S.S.C. エピフォトスキンケアプロ」について

ミュゼプラチナムも脱毛ラボ同様に実店舗で美容脱毛サロンを運営しています。
ミュゼプラチナムの脱毛器の特徴はSSC方式という照射方式を採用しています。
SSC方式は美容脱毛サロンでも採用されている脱毛方式で、IPL方式よりさらに痛みを抑えた設計で痛みが苦手な方も安心してお使いいただけるようになっています。
初めて脱毛器を使用する方や痛みや肌トラブルを避けたい方はおすすめの家庭用脱毛器です。
またミュゼプラチナムの脱毛器は通常メーカー保証1年間のところ、購入後に会員登録をすることで保証期間が5年間に延長されます。

故障のことを考えると保証期間は長いほうが安心ですよね。
ミュゼプラチナムの脱毛器も分割払い可能で月額3,300円(税込)で購入可能です。
脱毛ラボとミュゼプラチナム脱毛器の違い《徹底比較》
脱毛ラボとミュゼプラチナムの脱毛器はそれぞれ違いがあります。
主な違いは脱毛方式、保証期間、付属品の違いが挙げられます。
他にも違いがありますので、順番に見てみたいと思います。
照射方式の違い(IPL方式、SSC方式)
脱毛ラボ ホームエディションの照射方式

脱毛ラボ ホームエディションはIPL方式という照射方式を採用しています。
IPL方式は毛根にダメージを与えてお手入れを行う脱毛方式になります。
家庭用脱毛器では古くから使われている脱毛方式で一定の脱毛効果が見込めます。

その反面、照射レベルによっては痛みを伴うこともあります。
効果を実感できるまでに要する期間は6ヶ月から12ヶ月ほど
ミュゼプラチナム「S.S.C. エピフォトスキンケアプロ」の照射方式

一方ミュゼプラチナムの脱毛器はSSC方式を採用しています。
SSC方式は美容脱毛サロンでも採用されている脱毛方式で実際には脱毛効果はありません。
SSC方式は毛の「抑毛効果」が期待できる脱毛方式で繰り返し使用することで毛が生えなくなる仕組みです。
SSC方式の特徴は痛みがなく、初めて脱毛器を使う方も安心して使用できる設計になっています。
その反面、効果を実感するまで1年から2年ほどと時間がかかります。

実際に脱毛サロンでも長期間通い脱毛ケアを行うので、肌を守りながら安心してお手入れできるのが特徴です。
とそれぞれ違いがあります。
保証期間の違い(1年間、5年間)
家庭用脱毛器は電化製品です。
ですので故障することもあります。
どちらもメーカー保証は1年間ですが、ミュゼプラチナムの脱毛器は購入後に会員登録することで保証期間が5年間に延長されます。
故障のことを考えると長期間保証されるミュゼプラチナム「S.S.C. エピフォトスキンケアプロ」のほうが安心ですね。
付属品・特典
脱毛ラボホームエディションの場合

ミュゼプラチナム「S.S.C. エピフォトスキンケアプロ」の場合


デザインの違い
脱毛ラボ ホームエディションのデザイン

脱毛ラボ ホームエディションは本体を縦に持ち照射します。
手の届きにくい背中や腰など使いにくいというデメリットはありますが、本体重量277gと軽いので、疲れにくくスピーディに脱毛ケアが行えます。
ミュゼプラチナム「S.S.C. エピフォトスキンケアプロ」のデザイン
一方ミュゼプラチナムの脱毛器は取手が付いているので、背中や腰など手の届きにくい部位も照射しやすい設計になっています。
また、2021年に発売されたばかりというだけあり、飽きのこないシンプルな最新のデザインでお洒落な製品になります。
一覧表
メーカー | 脱毛ラボ | ミュゼプラチナム |
製品名 | ホームエディション | S.S.C. エピフォトスキンケアプロ |
価格 | 66,478円 ※キャッシュレス決済割引 | 79,200円 |
照射回数 | 30万回 | 30万回 |
冷却機能 | ○ | ○ |
美肌効果 | ○ | ○ |
カートリッジ交換 | - | ○ |
本体重量 | 277g | 486g |
生産国 | 中国 | 中国 |
VIO脱毛 | Vラインのみ ※取扱説明書にはIOラインは使用しないよう記載あり。 | ○ |
脱毛ラボとミュゼプラチナム脱毛器どっちが良いのか?

どちらも冷却機能や脱毛チケットが付いているので判断しづらいのですが、トータルで判断するとミュゼプラチナムの脱毛器「S.S.C. エピフォトスキンケアプロ」のほうが、サロン仕様のSSC方式、5年間の保証、付属品や脱毛チケットの特典(全身脱毛応援コース各6回、ワキ+Vライン5年間通い放題)などかなりお得です。
しかし、「近くに店舗がない」「速く脱毛効果を実感したい」こんな方は脱毛ラボ ホームエディションのほうが有利です。
※店舗数「脱毛ラボ50店舗」「ミュゼプラチナム185店舗」
また販売価格も脱毛ラボ ホームエディションの場合、キャッシュレス決済で5,000円割引されます。
さらに脱毛ラボホームエディションは乗り換えキャンペーンを実施しています。

現在使っている他の脱毛器や脱毛サロンに通っていた場合、脱毛ラボ ホームエディションの脱毛器に乗り換えると最大45%OFFで購入可能です。
現在、他の脱毛器や脱毛サロンに通っている方はさらにお得に購入可能です。
※乗り換え割の場合、届く商品は開封済みの新古品になります。
※乗り換え割を使った場合プレゼント特典は付きません。
※PayPay後払い決済は使用不可です。
とはいえ、近くに店舗がある場合はミュゼプラチナムの脱毛器のほうが総合的に判断しても有利です。

やっぱり故障してしまったときのことを考えると5年保証は嬉しいですよね。
まとめ 脱毛ラボとミュゼプラチナム 脱毛器の違い《メリット・デメリット》

今回は人気脱毛「脱毛ラボホームエディション」「ミュゼプラチナムの脱毛器」の違いをまとめてみました。
改めてそれぞれの特徴をメリット・デメリットに分けてまとめてみます。
脱毛ラボホームエディションのメリット・デメリット(おすすめポイント・気になるポイント)

【関連記事】
脱毛ラボを実際に使ってみた感想【口コミの評判通りか?】
ミュゼプラチナムの脱毛器「S.S.C. エピフォトスキンケアプロ」のメリット・デメリット

【関連記事】
ミュゼプラチナムの家庭用脱毛器 口コミや評判SSC方式とは?
それぞれメリット・デメリットありますが、どちらも一定の効果が期待できる家庭用脱毛器になっています。
この機会にぜひお確かめください。
メーカー | 脱毛ラボ | ミュゼプラチナム |
製品名 | ホームエディション | S.S.C. エピフォトスキンケアプロ |
価格 | 66,478円 ※キャッシュレス決済割引 | 79,200円 |
照射回数 | 30万回 | 30万回 |
冷却機能 | ○ | ○ |
美肌効果 | ○ | ○ |
カートリッジ交換 | - | ○ |
本体重量 | 277g | 486g |
生産国 | 中国 | 中国 |
VIO脱毛 | Vラインのみ ※取扱説明書にはIOラインは使用しないよう記載あり。 | ○ |
この記事で紹介している商品(脱毛ラボホームエディション)は、公式サイトでの販売を終了しています。
※各通販サイトの在庫状況をご確認ください
商品名 | 脱毛ラボ ホームエディション |
参考価格 | 13,000円(税込) |
レビュー評価 |