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【自己認識力を高める方法】自分を変えたい方おすすめ著書

【自己認識力を高める方法】自分を変えたい方おすすめ著書 くらしのお役立ち情報
この記事は約8分で読めます。

はじめに【自己認識力を高める方法】

【自己認識力を高める方法】

「自分を変えたい」と考えていても行動が伴わず焦ってしまうということはありませんか?

仕事でも

『自分の仕事に納得がいかない』
『仕事がうまくいかない』
『職場の人間関係がうまくいかない』

こうした悩みを抱えているようでしたら、『自己認識力』が低いのかもしれません。

今回は、ターシャ・ユーリック著のインサイトを参考に、自己認識力を高める方法について記事にまとめました。

自己認識力について

自己認識力について
自己認識力とは
自己認識力は、自分を分析する力のことです。

自分のことをどのくらい分かっているのか?ということです。

「自分のことくらい分かっている!」

そう思われるかもしれませんが、周囲から見た自分は、自己分析と同じ評価でしょうか?

自己認識力について研究をしている組織心理学者ターシャ・ユーリック氏によると、自己認識ができていると自分で考えているビジネスマンは95%にものぼるそうです。

ただし、さらに調査をしていくと正しく自己認識力ができている人は10%~15%しかいませんでした。

自己認識というのは、『自分が考える自分の姿』を見つめればいいというわけではないのです。

自分を分析するというのは、大きく二つに分けることができます。

①自分が考える自分の姿。
自分の価値観や思考、主観がこれに当てはまります。

②他者が思い描く自分への認識。

自己認識力とは、自分が考える自分の姿と他人が思い描く自分への認識のことです。
内からみた自分・外からみた自分、どちらもしっかり把握できているかどうかということです。

自己認識力が低い人の特徴

例えば、自己認識力が低い人の特徴は、自分の能力や、周囲からどのように評価されているのかがわかっていない状態です。

自己認識と現実との乖離(かいり)が大きく、思っているような仕事の成果が発揮できません。

さらに周囲からは自分本位と思われてしまうため、人間関係も行き詰まることが考えられます。

では、自己認識力が高い人は、どのようなメリットがあるのでしょうか?

自己認識力が高い人の特徴

自己認識力が高い人の特徴

自己認識力が高い人の特長は、自己分析がしっかりとされているので、目標や自分の能力をしっかりと把握しています。

さらに他者の意見を尊重して取り入れるため、お互い共感できる点が多く生まれて信頼につながります。

仕事上でも思う存分能力を発揮できるため自然と人望も厚くなります。

ですので、自己認識力の高い人は、とても良好な人間関係を構築できるのです。

自己認識力を高める方法

自己認識力を高める方法
◯他者からのフィードバックを受ける
◯自己認識の妨げになるものを理解する
◯自己認識力の妨げ『なぜ?』と過去に目を向ける

他者からのフィードバックを受ける

自己認識力を高める最も大切なことは、他者からのフィードバックを受けることです。

それは、どのような地位や立場にいても周囲に対して、正当なフィードバックを求める姿勢をとることです。

中には「私には能力がある!他者の意見は関係ない」と考える方もいるかもしれませんが、これでは自己認識力を高めることにはつながりません。

重要なのは、

①人の意見をキチンと聞くこと。
②意見に対して真摯(しんし)に受け止める気持ちを忘れない。

この2点が非常に重要です。

はだかの王様にならない人間関係を築きましょう。

自己認識の妨げになるものを理解する

正しい自己認識の妨げになるものには『謙虚過ぎること』『プライドが高い』『傲慢(ごうまん)・過信』が挙げられます。

自己認識力の妨げ『謙虚過ぎること』

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」

故事ことわざ辞典より抜粋

孔子の言葉でもあるように、謙虚過ぎると、能力を過小評価してしまい、正しい認識ができません。

自己認識力の妨げ『プライドが高い』『傲慢・過信』

謙虚とは真逆で、経営者や組織をまとめる人の中には、経験や権力を振りかざして正しく自己認識できない場合があります。

謙虚すぎるとは真逆で『過信し過ぎる』状態です。

経験や地位が上がっていくと周囲からの正しい意見が極端に減っていきます。

中にはご機嫌取りにも見える意見なんてことも…

正しく自己認識するには、謙虚過ぎてもダメですし、プライドが高過ぎてもダメなのです。傲慢・過信なんてもってのほかです。

自己認識力の妨げ『なぜ?』と過去に目を向ける

起きてしまったことに対して『なぜ?』と追求しても解決には至りません。

大切なのは『なぜ?』ではなく『何をすべきか』を追求することです。

自己認識力を高めるのに大切なのは、原因はなく未来に目を向けて、今の自分の環境や能力で「何ができるのか」考えていくことが、自己認識力を高めるうえで重要です。

まとめ【自己認識力を高める方法】

自己認識力を高める方法 まとめ

組織心理学者ターシャ・ユーリック氏の研究によると、自己認識力の高い人は下記のような6つの能力が発揮されやすくなります。

①創造的
②適切な判断
③強い人間関係の構築
④仕事ができる
⑤昇進する確率が高い
⑥会社の利益貢献

自己認識力を高めるということは、自分の持っている能力を最大限に発揮するということです。

そうして自分を変えていきましょう。

insight(インサイト)――いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力

insight(インサイト)――いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力

今回ご紹介させていただいた自己認識力については、ターシャ・ユーリック著のインサイトを参考に記事をまとめてみました。

本書で描かれているのは、

・自己認識には内的自己認識と外的自己認識の2種類あること
・自己認識力の高めるにあたって妨げることは何か?
・自己認識力を高めるツールについて
・良質なフィードバックを得るにはどうすればいいのか?

など、全528ページにも渡るので、紹介しきれない魅力がたくさん詰まっています。

特に興味深い内容は『自己欺瞞(じこぎまん)』について

自己欺瞞に陥る(おちいる)ことがいかに悪いことなのかを 再認識できると思います。

上記で紹介した『フィードバックのもらい方について』も詳しく解説してあります。

年齢とともにフィードバックを受ける機会は減ってきます。

そうなると自己欺瞞に陥ってしまうということも…

フィードバックは『受け手』のイメージですが、フィードバックを受け手と捉えてしまうと誤った着地にたどり着いてしまうということがあります。

フィードバックのもらい方は、『成長』に焦点をあてて誰にフィードバックをすれば良質なフィードバックが得られて、成長に繋げられるのかを考えます。

そうすることで、成長の機会が増えます。

本書は読書が苦手な方も、読みやすく学びを得ることができると思いますので、ぜひ手に取って読んでみてください。



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