
この記事ではハイセンスとLGの有機EL・液晶テレビの違いを比べています。
海外メーカーで人気の高いハイセンスとLGはどっちが良いのか?迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
ハイセンスとLGの液晶テレビ|どっちがいいのか?

ハイセンスとLGを比べるとハイセンスは東芝REGZAの技術を活かした高性能エンジンを搭載しています。

そのため映像処理能力は非常に高いです。
一方でLGは自社でパネルの製造を行なっているので高画質なテレビが低価格で購入可能です。
どちらかを選ぶなら東芝REGZAの技術を活かしたハイセンスのほうが価格も安いのでコスパは高いです。

それからハイセンスは3年保証が付きます。
ただし、有機ELに関してはテレビの世界シェアトップクラスのLGのほうが高画質でおすすめです。

LGは日本のメーカーにも有機ELパネルを供給しているので、その技術の高さには定評があります。

ですので、液晶テレビはハイセンス、有機ELテレビはLGというように分けて考えるのがいいでしょう。
ハイセンスとLGの液晶テレビを比較|違いは何?

ハイセンスとLGそれぞれの共通点は以下の通りです。
- 4Kチューナー内蔵
- HDR対応
- AI機能
- Wi-Fi機能(ネット動画接続)
- Wチューナー
4Kチューナー内蔵
BS/CS放送やネット動画など4Kに対応しているコンテンツは別途4Kチューナーを取り付けなくても視聴可能です。
HDR対応
明るさの範囲を広げる機能で肉眼で見た状態に違い映像を映し出します。
AI機能
映像をシーンごとに分析して最適な映像を映し出します。
Wi-Fi機能(ネット動画接続)
ネット動画を別途取り付けなくても内蔵されているWi-Fi機能で動画コンテンツが楽しめる機能です。
Wチューナー
テレビを見ながら裏番組が録画できます。

では両メーカーのイチオシ商品を見てみましょう。
ハイセンス|有機ELテレビ 4Kチューナー内蔵 48X8F

ハイセンスの有機ELテレビはVGP2021、 VGP2022を連続して賞を受賞しています。
商品の特徴はAI機能搭載でシーンに合わせた映像処理を行いキレイな映像を映し出します。
また倍速パネル採用でスポーツやアクションなど速い動きもブレを軽減して滑らかに映し出します。

VGP2021ではコスパ大賞も受賞しているので高品質なテレビを低価格で購入できるのも人気の理由です。
型番 | 48X8F |
48V型![]() | |
発売日 | 2021年2月上旬 |
参考価格(税込) | 108,500円(税込) |
画質 | |
音質 | |
Wi-Fi | |
レビュー評価 | 4.3 |

ハイセンス|液晶テレビ 4Kチューナー内蔵 43A6H

ハイセンスの2022年モデルA6Hシリーズは4Kチューナー内蔵に加え東芝REGZAの技術を活かした高性能エンジンを搭載しています。
AI機能搭載で映像のジャンルやシーンを判別して最適な映像を映し出します。

それから低解像度な映像も4Kレベルにまで再現します。
音質に関してもダイレクトサウンドを採用しているので音がズレて聞こえることなく一体感のあるサウンドが楽しめます。
型番 | 43A6H |
サイズ | 43V型![]() |
発売日 | 2022年7月下旬 |
参考価格 | 47,498円(税込) |
画質 | |
音質 | |
Wi-Fi | |
レビュー評価 | 4.3 |

LG|有機ELテレビ 4Kチューナー内蔵 OLED48A2PJA

AI機能搭載で画質の悪い映像も4K画質にアップスケーリングします。

音質に関してもAI機能でシーンごとに最適な音声を調整します。
Dolby Atmosに対応しているので立体的な音響効果も楽しめます。

高性能なテレビを探している方はぜひお確かめいただきたい一台です。
型番 | OLED48A2PJA |
サイズ | 48V型![]() |
発売日 | 2022年5月31日 |
参考価格 | 112,200円(税込) |
画質 | |
音質 | |
Wi-Fi | |
レビュー評価 | 4.5 |

LG|液晶テレビ 4Kチューナー内蔵 43UQ9100PJD

43UQ9100PJDは4Kチューナー内蔵の液晶テレビでBS/CSはもちろんネット動画も4K画質でキレイな映像が楽しめます。
4Kアップスケーリング機能も備っているので通常の映像も4K画質で楽しめます。
型番 | 43UQ9100PJD |
サイズ | 43V型![]() |
発売日 | 2022年5月下旬 |
参考価格 | 47,800円(税込) |
画質 | |
音質 | |
Wi-Fi | |
レビュー評価 | 4.0 |

ハイセンスとLGはどっちがいいのか?まとめ
ハイセンス、LGそれぞれ特徴はありますが、総合的に判断するとハイセンスのほうがコスパ面では3年保証も付くので万一の故障にも安心です。
また東芝REGZAの技術が生かされているので発色は日本人好みに設定されています。

この機会にぜひお好みの一台を探してみてください。
