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ハイセンスとフナイテレビの違いを比較「どっちがおすすめ?」

ハイセンスとフナイテレビの違いを比較テレビ

出典元:https://www.amazon.co.jp/

この記事ではハイセンスとフナイのテレビを比較しています。

どちらも高性能なテレビを販売しているのでぜひ参考にしてみてください。

ハイセンスとフナイはどこの国のメーカーなのか?

ハイセンスはどこの国のメーカー?

ハイセンスは中国に本社を構える家電メーカーです。

扱っている商品はテレビだけではなくスピーカー、エアコン、冷蔵庫、洗濯機など比較的大きな家電製品を中心に販売を行っています。

テレビに関しては東芝REGZAの技術を活かして高性能エンジンを搭載しています。

4Kチューナー内蔵はもちろん、高画質・高音質、モデルによっては倍速機能やウーファー搭載モデルも販売されています。

Google TV対応なので自宅にインターネット環境(Wi-Fi環境)があれば、すぐにYouTubeやAmazonプライム・ビデオなどの動画コンテンツも楽しめます。

フナイはどこの国のメーカー?

フナイは大阪府に本社を構える国内メーカーです。

歴史は長く70年以上歴史のあるメーカーでブラウン管テレビのときはフナイの「テレビデオ」が大人気でした。
※テレビデオとは・・・テレビにビデオデッキが内蔵されているブラウン管テレビです。

現在はヤマダ電機と独占販売契約を締結しているということもありフナイのテレビが購入できるのはAmazonとヤマダ電機のみとなっています。
※独占販売契約は10年のため2026年ごろに販売体制が変わるかもしれません。

今話題のFire TV Stickが内蔵されているFire TV搭載スマートテレビは価格も安く豊富なコンテンツが搭載されているので国内メーカーで選ぶなら検討に加えたい一台です。

ハイセンスとフナイテレビの違いを比較

ハイセンスとフナイテレビの違いを比較

取り扱い商品の違いを比較

ハイセンスは有機EL、4K、ハイビジョンテレビの取り扱いがあり4Kテレビを中心に商品展開を行なっています。

一方でフナイも有機EL、4K、ハイビジョンテレビの取り扱いがあり、2022年にはFire TV Stick内蔵のFire TV搭載スマートテレビが発売されました。

商品の特徴は地上波、BS/CS、ネット動画、インターネットの閲覧、ゲームモード、スマホ画像や動画をテレビで見たりと使いきれないくらい沢山のコンテンツや機能が備わっています。

FUNAI Fire TV搭載スマートテレビ FL-43UF340 2022年モデル

フナイFire TV搭載スマートテレビ
出典元:https://www.amazon.co.jp/
型番FL-43UF340
サイズ43V型
発売日2022年3月5日
参考価格54,780円(税込)
¥52,800 (2022/10/12 13:54時点 | Amazon調べ)
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性能の違いを比較

性能の違いは見分けにくいのですが同価格帯で比較するとハイセンス>フナイです。

ハイセンスは東芝REGZAの技術を活かした高性能エンジンを搭載しています。

特に映像処理能力が優秀でAI機能はシーンごとの映像を解析して最適な映像を映し出します。

古い映像もノイズを軽減して4K画質に引き上げ映像のざらつきを抑えてクリアに表現します。

Hisense 4Kチューナー内蔵テレビ 倍速機能 サブウーファー搭載43U7H 2022年モデル

出典元:https://www.amazon.co.jp/
型番43U7H
サイズ43V型
発売日2022年7月21日
参考価格108,000円→76,500円(税込)
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その他の違いを比較

動画コンテンツはハイセンスは独自のOS(VIDAA)を搭載しています。

それに対してフナイはAndroid TV搭載されているので都度新しいコンテンツが導入されれば利用できます。

とはいえハイセンスのVIDAAも主要な動画サービスは利用できるのでこちらの記事もあわせてご確認ください。

ハイセンスとフナイテレビはどっちがおすすめ?

ハイセンスをおすすめする理由

ハイセンスは海外メーカーではあるものの東芝REGZAの技術が活かされているので2018年以降のモデルなら圧倒的にハイセンスのほうがコストパフォーマンスは高いです。

また、標準でメーカー保証が3年付いているのもハイセンスの強みです。

他にも都度新しいモデルが発売されるので型落ち商品はセールで値段が下がります。

性能・価格・保証を総合的に判断してハイセンスはおすすめです。

型番43U7H
サイズ43V型
発売日2022年7月21日
参考価格108,000円→76,500円(税込)
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フナイをおすすめする理由

フナイはハイセンスと比べて知名度は劣りますが、2022年に発売されたFire TV搭載スマートテレビは値段も安いので価格を抑えて大画面テレビを購入したい方にはおすすめです。

とはいえハイセンスと比べると性能面は劣るので一人暮らしやセカンドテレビとして購入するには最適です。

コンテンツ重視の格安テレビです。

型番FL-43UF340
サイズ43V型
発売日2022年3月5日
参考価格54,780円(税込)
¥52,800 (2022/10/12 13:54時点 | Amazon調べ)
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ハイセンスとフナイテレビの違いを比較「どっちがおすすめ?」まとめ

今回はハイセンスとフナイテレビの違いについてまとめてみました。

総合的に判断するとハイセンス>フナイです。

フナイのテレビも悪くありませんが、高性能エンジンを搭載しているハイセンスにはかないません。

特に2022年に発売されたU7Hシリーズは高性能かつ低価格でテレビが購入できるので高画質・高音質にこだわるならハイセンス一択です。

ぜひハイセンス、フナイを比較してみて最適な1台を探してみてください。

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