【口コミや評判】フナイのテレビは壊れやすい?「違いを徹底比較」

この記事では以下の内容をまとめています。

それでは順番に見てみましょう。
「FUNAI(フナイ)のテレビをご存じでしょうか?」フナイはテレビ・ブルーレイプレーヤー・録画ハードディスクを扱う企業で、液晶テレビはヤマダ電機独占販売ということで今注目の電機メーカーです。
フナイをご存じない方もいらっしゃると思いますが、フナイの歴史は長くブラウン管テレビの時代までさかのぼります。まずはフナイがどんなメーカーなのかお話したいと思います。
FUNAI(フナイ)のテレビについて
1985年~

30年ほど前のお話ですが、当時ブラウン管テレビが主流のときに「格安テレビ」や「テレビデオ」と言われる、テレビとビデオデッキが一体化された商品がフナイから販売されていました。
当時の格安テレビは主にフナイ、アイワ、サムスンなどが販売されていて、フナイのテレビデオは画期的な商品でした。

私もフナイのテレビデオを持っていましたが、感想はあまり良くありませんでした。
理由はビデオ機能がすぐ壊れました。少しずつビデオテープが絡むようになり、クリーニングテープを使ってもテレビに線が入ったりして使いものになくなり、そのまま通常のブラウン管テレビとして使っていました。
その後SONYに買い替えたので耐久性はあまり良くなかったと記憶しています。
※30年ほど前のことで記憶はあいまいです。
2002年~

そんなフナイのテレビですが、いつの間にか日本市場から姿を消しました。フナイは国内ではなく海外市場にチカラを入れるようになり、売り上げの多くは北米(ウォルマート)での販売に注力しています。
※年間の出荷台数は第4位(日系企業第1位)売上の80%は北米(ウォルマート)です。
2017年~

そして2017年に日本のテレビ市場に再度参入しました。現在はヤマダ電機のみで独占販売されており、2027年まではヤマダ電機でしか購入できないようになっています。
※Amazon・楽天市場などの通販サイトでも販売元はヤマダ電機です。
個人的には「すぐ壊れるFUNAI」という印象しかありませんが、あれから30年、フナイがどう進化したのか見てみたいと思います。

それでは口コミや評判を紹介したいと思います。
FUNAI(フナイ)のテレビ【口コミや評判】

※2021年にモデルチェンジされたばかりのため口コミレビューは旧モデルから抜粋しています。
3330シリーズの口コミや評判


- 4Kチューナー搭載とYouTubeが見れるテレビを探していたので、フナイのテレビにしました。値段も安く高画質なので満足です。
- 滑らかな映像に驚きました。画質もキレイなのでフナイのテレビを選んで良かったです。
- 以前別の格安テレビを使っていましたが、リモコンの反応が悪くストレスでした。フナイのテレビはリモコンの反応も良く気に入っています。
- 部屋が6畳と狭いので43インチにしました。思っていたほど圧迫感は無いので50インチにすれば良かったです。
- ハイセンスと迷いましたが、日本メーカーということでフナイにしました。画質もキレイでとても滑らかに映ります。YouTubeも観れるので満足です。
※FUNAI FL-55U3330/FL-50U3330/FL-43U3330より抜粋
3330シリーズまとめ
フナイの3330シリーズは口コミでも評判で、4Kチューナー搭載、Android TV機能、裏番組録画機能など全てにおいてハイスペックな液晶テレビです。
特に「くっきりモーション120」は早い動きに合わせて映像のブレを抑えて滑らかに映像を映し出します。古いテレビを使っていた方は映像の滑らかさに驚かれると思います。
また高音質なサウンドシステムを搭載しているので、様々なシーンで臨場感あふれるサウンドが楽しめます。

映画や音楽番組を見る方におすすめです。
※現在は品切れでほとんど販売されていません。
※現行モデルは3340シリーズ(43V型/FL-43U3340 50V型/FL-50U3340 55V型/FL-55U3340)
3130シリーズの口コミや評判


- 店員さんにHDR対応が良いということで、フナイのテレビにしました。値段も安く画像もキレイなので満足です。
- 裏番組を録画できるようにしたかったのでフナイのテレビにしました。元々古いテレビを使ってたので満足です。
- 今までテレビにこだわりがなかったのですが、映像がキレイになるだけでこんなにも感じ方が変わるのには驚きです。
※FUNAI FL-55U3130/FL-50U3130/FL-43U3130より抜粋
3130シリーズまとめ
3130シリーズの液晶サイズは55V/50V/43Vが販売されています。
3330シリーズと比較すると基本性能はそこまで変わりませんが、3130シリーズはYouTubeなどの動画配信サービスが観れるAndroid TV機能はありません。
またBluetooth非対応ですので、シンプルにキレイな映像を楽しみたい方にはおすすめのシリーズです。
3030シリーズの口コミや評判


- 安いテレビが良かったので、フナイのテレビにしました。リモコンの反応が早く画質も問題なしです。
- ゲームで使ってます。テレビはたまに見るくらいですが画質がキレイなので満足です。
- 他の機種と迷いましたが1番安かったので3030シリーズにしました。古いテレビからの買い替えだったので画質もキレイで満足です。
※FUNAI FL-43U3030より抜粋
3030シリーズまとめ
3030シリーズは値段を抑えてテレビを購入したい方にはおすすめモデルです。
HDR対応、くっきりモーション120機能搭載ですので、キレイな映像をくっきりと滑らかに映し出せます。HDMI端子も4つ付いていますので、HDD録画、ゲーム、専用キャストなど使い勝手の良い液晶テレビです。

日本メーカーで安いテレビをお探しの方はおすすめです。
※現行モデルは3040シリーズ(43V型/FL-43U3040)
口コミから見るFUNAI(フナイ)の特徴

そんなフナイのテレビですが「壊れやすくないのか?」「本当にキレイな画質なの?」「FUNAIテレビの機能は?」などフナイのテレビが本当に良いテレビなのか見てみましょう。
特徴①耐久性「壊れやすくないのか?」

口コミレビューを見ると中には「電源が入らない」「故障した」などメーカーやヤマダ電機に問い合わせて修理交換してもらったなど口コミでも見られますが、もちろん運悪く初期不良や故障してしまうことも考えられます。それは特別フナイだからということではなく、どのメーカーも初期不良や故障は考えられるので、格安テレビ=壊れやすいということはありません。
また、ヤマダ電機は無料長期保証が付きます。通常3年間のメーカー保証に無料長期保証(ヤマダ保証2年間,4年間)がプラスして最長5年保証,7年保証になります。
もし、故障したとしても最長7年間は修理してもらえるので安心して使えます。液晶テレビの修理は「メイン基板の不具合」が多く、新しい基板に交換すれば元通り、引き続き安心してテレビが見れます。
※まれにAndroidの更新や電波状況によるノイズや音声の途切れが発生することもあります。

ですので、耐久性については「特に壊れやすいということはありません」
もし壊れても修理できるので安心です。
特徴②本当にキレイな画質なのか?

個人差はありますがそこそこキレイな部類に入ると思われます。個人的な見解ですが、テレビの画質の良さはSONY>Panasonic>SHARPと思っています。フナイはSHARPクラスじゃないかなと思います。
あとは購入するシリーズによっても画質が変わります。最新モデルは1040シリーズ〜8040シリーズまであり数字が大きいほうが上位モデルになります。
画質の良さ
パネル | シリーズ | 画質 | 価格帯 |
---|---|---|---|
ハイビジョン フルハイビジョン | 1040シリーズ 2040シリーズ | △ | 安い |
4K | 3040シリーズ 3340シリーズ | ◯ | やや安い ※機能によります。 |
量子ドット | Q540シリーズ | ◎ | 高い |
有機EL | 5040シリーズ S740シリーズ 7040シリーズ 8040シリーズ | ◎ | 高い |
特徴③FUNAIテレビの機能は?

フナイのテレビは画質音質を向上させる様々な機能が備わっています。
主な機能を紹介したいと思います。
高画質機能
HDR対応でくっきり映像が楽しめる
HDRは明るさの幅が広がり明暗をしっかりと表現します。
ちなみに最近の4Kテレビ、有機ELテレビはほとんどがHDR対応です。
Dolby Visionで鮮やかな色彩が楽しめる
Dolby VisionはHDR技術のひとつで、豊かな色彩を表現します。従来のSDR映像だと白っぽく見えてしまう映像も鮮明に表現できるようになります。
地デジも4K画像に変換
普段見ているテレビ番組を4K画質に変換できます。
それにより髪の毛一本まで細かい表現が可能になります。
※他のメーカーも4K変換機能が搭載しています。

4K変換はテレビ選びのポイントになると思います。
120コマの倍速駆動で滑らかな映像表現
こちらもテレビ選びのポイントになります。
通常1秒あたり60コマのフレーム数に対して倍速駆動は120コマの映像を映し出します。
それにより速い動きも滑らかに表現します。
※視聴する番組によって対応しない場合もあります。
反応が早いゲームモード
快適にゲームが楽しめるモードで、コントローラーで操作した際の遅延時間を無くします。反応が早くストレスなくゲームが楽しめます。
高音質機能
高さを加えたDolby Atmos対応。
従来は左右のスピーカーから音が流れますが、Dolby Atmosは高さを加えて包み込まれるような立体的な音を表現します。できればDolby Atmosの有無は確認するようにしましょう。
とはいえ、一般的なテレビのスピーカーはそこまで優れていないので「音」に拘りたい方は別途サウンドバースピーカーの購入をおすすめします。
※フナイの上位モデルはウーファー搭載で迫力あるサウンドが表現できます。
Bluetooth対応
Bluetooth対応なので、ヘッドホンやサウンドバースピーカーなどコードが要らず、無線で接続できます。
ワイヤレスだとスピーカーを近づけることができるので「聞こえにくい」ということもなく聞き取りやすくなります。
多彩な音声モードを搭載
「映像モード連動・ダイナミック・シネマ(映画)・ドラマ」様々なシーンに合わせて音声モードの切り替えができます。
好みに合わせて選びましょう。
その他機能
「早見再生可能」最近はインターネット動画の普及で、好きな映画やドラマをいつでも見ることが可能になりました。早見再生機能は1.5倍速で映画やドラマを楽しめます。

音声も付くのでイッキ見に最適です。
音声検索可能
Googleアシスタントボタン搭載で音声で検索ができます。
従来のように五十音順から入力しなくていいので、とても便利です。
頻繁にYouTubeを見る方にはおすすめ機能です。
※YouTubeやAmazonプライム・ビデオなどのダイレクトボタンが備わっているのでダイレクトに動画接続可能です。
Android TV搭載
メーカーによっては独自のオペレーションシステムを導入しているところもありますが、フナイのテレビはAndroid機能が標準で備わっています。
YouTube、Amazonプライム・ビデオ、Netflix、TVerなどお好きな動画コンテンツが楽しめます。
※一部対象外のモデルもあるのでご注意ください。
Android TVのメリットは、新しいアプリが登場したら順次アップデートで追加されます。
メーカー独自のオペレーションシステムだと新しいアプリに対応出来ない場合があるので、動画を見るならAndroid機能がおすすめです。
スマートフォン連動
フナイの専用アプリFUNAI Connectをインストールするとスマートフォンから録画、音声リモコン、音声検索できます。
※口コミレビューを見るとたまに繋がらないという意見もあります。
Chromecast built-in対応
最近のテレビではネット動画と同じくらい必須機能な気がします。
スマートフォンやタブレットの画像をそのままテレビで見ることができます。
ただし、スマートフォンの画質を上げて撮らないと大画面テレビだと粗くなることがあります。
主な機能を抜粋しましたが、フナイテレビは他にも様々な機能が備わっています。

以下、おすすめテレビをまとめています。機能の有無をご確認ください。
【最新ラインナップ】FUNAI(フナイ)のテレビ「違いや比較評価」
有機ELテレビ 5040シリーズ

有機ELテレビ 5040シリーズ
フナイの有機ELテレビの中では価格を抑えたシリーズで、画質音質ともにハイスペックな有機ELテレビです。特徴③で取り上げた機能はしっかり備わっているので、良いテレビを購入したい方はおすすめシリーズです。
ディスプレイの種類 | 有機EL |
型番 | FL-65U5040 FL-55U5040 FL-49U5040 |
サイズ 参考価格 | オープン価格 ※11月下旬発売予定 |
おすすめ度 | |
4K解像変換 | ◯ |
HDR対応 | ◯ |
倍速駆動 | ◯ |
AndroidTV™ | ◯ |
HDR対応 | ◯ |
音声検索リモコン | ◯ |
Bluetooth | ◯ |
スマホ連携 | ◯ |
無線LAN内蔵 | ◯ |
内蔵ハードディスク容量 | 1TB |
音声技術 | Dolby Atmos |
スピーカー | メインスピーカー ×2 ウーファー ×1 |
実用最大出力 | 8.5W + 8.5W 16W |
※5040シリーズは2021.11下旬発売予定です。
上位モデルに7040シリーズ/8040シリーズがあります。
どちらも大容量ウーファー搭載で臨場感あふれるサウンドが楽しめます。
音質・音声機能
ハイトスピーカー ×2
メインスピーカー(ミッドレンジ) ×2
メインスピーカー(ツイーター) ×2
ウーファー ×1
実用最大出力(JEITA)
10W + 10W
10W + 10W
10W + 10W
20W
確かに素晴らしいスピーカーですが、7040シリーズの1番安いモデルでも25万円ほどするので、4K液晶テレビで別途サウンドバーを購入した方がコスパが良いかもしれません。
※個人の感想を含みます。

予算に合わせて選びましょう。
フナイの有機ELテレビは他にも48V型のS740シリーズがあります。こちらもウーファー搭載で有機ELテレビの中では1番お求めやすくなっています。
それでも価格は20万円ですので、こちらも予算に合わせて選びましょう。
音質・音声機能
ハイトスピーカー ×2
メインスピーカー ×2
ウーファー ×1
実用最大出力(JEITA)
8.5W + 8.5W
8.5W + 8.5W
16W
量子ドットテレビ Q540シリーズ

量子ドットテレビ Q540シリーズ
こちらは最近話題の量子ドットテレビです。量子ドットは液晶テレビの最高峰に位置する液晶パネルで有機ELと同じくらい素晴らしい映像美が表現できます。
とにかく発色が鮮やかで鮮明に映像を映し出します。
ただ量子ドットテレビも有機EL程ではありませんが値段は高いです。
しかし量子ドットパネルはデメリットもあります。水分や酸素に弱くパネルを包むフィルムによって価格が変わります。
それから、量子ドットテレビはまだ出始めたばかりということもあり、価格が落ち着くまでは少し様子を見てから購入を考えてもいいかもしれません。
ちなみに、価格帯は16万円から22万円です。
ディスプレイの種類 | 量子ドット |
型番 | FL-65UQ540 FL-55UQ540 FL-49UQ540 |
サイズ 参考価格 | 65V 219,780円 55V 181,280円 49V 159,280円 |
おすすめ度 | |
4K解像変換 | ◯ |
HDR対応 | ◯ |
倍速駆動 | ◯ |
AndroidTV™ | ◯ |
HDR対応 | ◯ |
音声検索リモコン | ◯ |
Bluetooth | ◯ |
スマホ連携 | ◯ |
無線LAN内蔵 | ◯ |
内蔵ハードディスク容量 | 1TB |
音声技術 | Dolby Atmos |
スピーカー | ハイトスピーカー ×2 メインスピーカー ×2 ウーファー ×1 |
実用最大出力 | 8.5W + 8.5W 8.5W + 8.5W 16W |
4K液晶テレビ 3340シリーズ

4K液晶テレビ 3340シリーズ
フナイのスタンダード4Kテレビ3340シリーズ。
有機EL,量子ドットモデルとまでとは行きませんが、HDR対応,4K変換,低音高音を響かせるバフレフ型スピーカー、Dolby Atmosの立体音響,AndroidTV™など最近のテレビに搭載されている標準装備はしっかり備わっています。
また価格帯も8万円~11万円と上位クラス有機EL,量子ドットモデルと比較すると手の届きやすい価格設定になっています。
ディスプレイの種類 | 4K液晶 |
型番 | FL-55U3340 FL-50U3340 FL-43U3340 |
サイズ 参考価格 | 55V 115,500円 50V 99,000円 43V 82,500円 |
おすすめ度 | |
4K解像変換 | ◯ |
HDR対応 | ◯ |
倍速駆動 | ー |
AndroidTV™ | ◯ |
HDR対応 | ◯ |
音声検索リモコン | ◯ |
Bluetooth | ◯ |
スマホ連携 | ◯ |
無線LAN内蔵 | ◯ |
内蔵ハードディスク容量 | ー |
音声技術 | Dolby Atmos |
スピーカー | フルレンジ ×2 (バズレフ型スピーカー) |
実用最大出力 | 10W + 10W |
4K液晶テレビ 3130シリーズ

4K液晶テレビ 3130シリーズ
フナイのエントリーモデルの3130シリーズ。
4Kチューナー2基搭載しているので裏番組も録画可能です。
画質はHDR対応,4K変換でキレイな映像が楽しめる仕様になっています。
ただ、AndroidTV™は対応していないのでYouTubeや動画配信サービスを利用するときは別途専用キャストを購入しましょう。
- Amazonの「Fire TV Stick」
- Googleの「Chromecast with Google TV」
これらの専用キャストを接続すればすぐにインターネット動画が楽しめます。
専用キャストは数千円で購入できるので「キレイな映像でネット動画を見たい!」こんな方はおすすめシリーズです。
ディスプレイの種類 | 4K液晶 |
型番 | FL-55U3130 FL-50U3130 FL-43U3130 |
サイズ 参考価格 | 55V 76,780円 50V 65,780円 43V 54,780円 |
おすすめ度 | |
4K解像変換 | ◯ |
HDR対応 | ◯ |
倍速駆動 | ー |
AndroidTV™ | ー |
HDR対応 | ◯ |
音声検索リモコン | ー |
Bluetooth | ー |
スマホ連携 | ー |
無線LAN内蔵 | ー |
内蔵ハードディスク容量 | ー |
音声技術 | Dolby Audio |
スピーカー | フルレンジ ×2 |
実用最大出力 | 10W + 10W |
まとめ FUNAI(フナイ)のテレビ 1番おすすめモデルは?

いかがでしたでしょうか?今回はフナイテレビの口コミや評判からシリーズごとの違いを比較してみました。
選び方
値段を気にせずにテレビを購入するのなら「有機EL,量子ドットモデルシリーズ」
価格を抑えて購入するのなら「4K液晶テレビシリーズ」

中でも3340シリーズは画質・音質・機能面で一番バランスが取れています。
当時のブラウン管テレビデオ時代から比べると飛躍的に性能・機能ともに向上しました。ヤマダ電機の特設コーナーを初めてみたときは、あのフナイがここまで成長したかと当時を知っている立場からすると驚きました。
個人的にフナイテレビを評価すると、大体4、5番手くらいだと思います。
1番はSONY、2番はPanasonic、3番はSHARP、そしてフナイ、LG、ハイセンスという感じでしょうか。そこまで大きな差はありませんが、やはりSONYのテレビは一番発色がよく全メーカーで比較をすると一番キレイに感じます。
次にPanasonic、SHARP。そしてFUNAI、LG、ハイセンスと続きますが、値段はFUNAI、LG、ハイセンスのほうが比較的安価でお求めやすくなっています。
そしてフナイはヤマダ電機の無料長期保証が適用されます。もし途中で壊れてもメーカー保証+長期保証で最長7年間は修理可能です。
そして7年もすればまた良いテレビが販売されていると思いますので、そのときに買い換えるようにします。そうすれば、それ以降もヤマダ電機の長期保証を利用して安心してテレビが見られます。
フナイのテレビは格安テレビの中でもバリエーションが豊富で多機能モデルからシンプルな機能に絞ったモデルまで幅広く取り扱っています。

この機会にぜひフナイの高画質テレビをお確かめください。
ディスプレイの種類 | 有機EL | 量子ドット | 4K液晶 | 4K液晶 |
型番 | FL-65U5040 FL-55U5040 FL-49U5040 | FL-65UQ540 FL-55UQ540 FL-49UQ540 | FL-55U3340 FL-50U3340 FL-43U3340 | FL-55U3130 FL-50U3130 FL-43U3130 |
サイズ 参考価格 | オープン価格 ※11月下旬発売予定 | 65V 219,780円 55V 181,280円 49V 159,280円 | 55V 115,500円 50V 99,000円 43V 82,500円 | 55V 76,780円 50V 65,780円 43V 54,780円 |
おすすめ度 | ||||
4K解像変換 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
HDR対応 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
倍速駆動 | ◯ | ◯ | ー | ー |
AndroidTV™ | ◯ | ◯ | ◯ | ー |
HDR対応 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
音声検索リモコン | ◯ | ◯ | ◯ | ー |
Bluetooth | ◯ | ◯ | ◯ | ー |
スマホ連携 | ◯ | ◯ | ◯ | ー |
無線LAN内蔵 | ◯ | ◯ | ◯ | ー |
内蔵ハードディスク容量 | 1TB | 1TB | ー | ー |
音声技術 | Dolby Atmos | Dolby Atmos | Dolby Atmos | Dolby Audio |
スピーカー | メインスピーカー ×2 ウーファー ×1 | ハイトスピーカー ×2 メインスピーカー ×2 ウーファー ×1 | フルレンジ ×2 (バズレフ型スピーカー) | フルレンジ ×2 |
実用最大出力 | 8.5W + 8.5W 16W | 8.5W + 8.5W 8.5W + 8.5W 16W | 10W + 10W | 10W + 10W |



