壊れやすいオーブンレンジ「メーカーや特徴は?」

オーブンレンジは国内メーカー、海外メーカー、ジェネリック家電(格安家電)といわれるメーカーなど様々なところから販売されています。
一昔前はジェネリック家電(アイリスオーヤマ、山善など)は壊れやすいメーカーとして有名でしたが、最近は国内の有名メーカーと比較しても耐久性が高く品質も向上しています。
そこで今回は壊れやすいオーブンレンジの特徴をまとめてみました。

オーブンレンジ選びでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
コスパの高いオーブンレンジはこちらの記事でまとめています。
壊れやすいオーブンレンジ|あまり知られていないメーカー

家電量販店であまり見かけることはありませんが、ホームセンターやディスカウントショップで販売されているあまり聞いたことがないメーカーはできれば避けたほうがいいかもしれません。
オーブンレンジ自体すぐ壊れるような構造ではありませんが、万一故障した場合のサポート面を考えると心配です。

ある程度は名の知れた有名メーカーを選んだほうが安心してお使いいただけると思います。
壊れやすいオーブンレンジ|中古品

最近はリサイクルショップを利用される方も増えてきており10年前と比べても2倍以上の規模に拡大しています。
※2020年から2021年のリサイクル業界の売上高は6,000億円以上に上ります。


フリマアプリなどの個人間取引の影響も受けています。
しかし、中古品の場合は故障が気になります。
もちろん修理すれば引き続き使用できますが、中古品は保証期間が短い場合がほとんどです。
また、フリマアプリなどの個人間取引は基本的に保証がありません。
中古品を購入する際は運悪く不良品に当たってしまうこともあるので、その点は考慮したうえで購入を検討しましょう。
壊れやすいオーブンレンジ|年式が古い

通販サイトでは年式の古いオーブンレンジが販売されていることがあります。
※多くは中古品です。
年式の古い機種は壊れやすいのはもちろん、修理の際に部品の保有期間が過ぎてしまい修理できないこともあります。
メーカーによっては部品の保有期間を過ぎてもストックしているメーカーもありますが、一般的に部品の保有期間は長くて10年ほどです。
また、年式の古い機種は機能面でも最新機種と比べて機能が劣ります。

総合的に判断して年式の古い機種は避けたほうが良いかもしれません。
おすすめオーブンレンジ

ここからは比較的新しいモデルのオーブンレンジを紹介したいと思います。
オーブンレンジの基本性能はレンジ・オーブン・グリル・解凍が備わっています。
追加機能としてふっくら温める「スチーム機能」、2段で調理できて時短になる「2段調理機能」など機種によって様々な機能が付いています。

ぜひ各メーカー比べてみてください。
おすすめオーブンレンジ|パナソニック
Bistroシリーズ

オーブンレンジ

おすすめオーブンレンジ|シャープ
ヘルシオシリーズ

加熱水蒸気オーブンレンジ

オーブンレンジ

おすすめオーブンレンジ|日立
ヘルシーシェフシリーズ

オーブンレンジ

おすすめオーブンレンジ|アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマ
メーカー | アイリスオーヤマ |
型番 | MO-F1808 |
発売日 | 2021年7月17日 |
庫内容量 | 18L |
参考価格 | 36,710円 |
開閉方式 | 縦開き |
テーブル | フラット |
操作方式 | ダイヤル/ボタン |
スチーム | ◯ |
二段調理 | ー |
スマホ対応 | ー |
壊れやすいオーブンレンジ|まとめ

今回は壊れやすいオーブンレンジについていくつか例を挙げてみました。
オーブンレンジは国内外様々なメーカーから発売されていますが、1、2年前までのモデルであれば耐久性も高く、多機能なモデルが選べると思います。
当サイトでは他にもオーブンレンジについて記事をまとめています。

ぜひ、オーブンレンジ選びの参考にしてみてください。


