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買ってはいけないスポットクーラー|後悔しない選び方

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買ってはいけないスポットクーラー|後悔しない選び方

買ってはいけないスポットクーラー|後悔しない選び方

暑い季節に最適なスポットクーラー。家電量販店やホームセンターでも様々なモデルが販売されています。

しかし、何を基準で選んだら良いのかわからない。そこで今回は「買ってはいけないスポットクーラー」と題してスポットクーラーの選び方をまとめてみました。

ぜひスポットクーラー選びの参考にしてみてください。

買ってはいけないスポットクーラー|どんな場合は必要ないのか?

スポットクーラーは周辺を冷やすには最適な空調家電です。

しかし、元々お部屋にエアコンが付いていて十分に効果を発揮している場合は特に必要ありません。

エアコン+扇風機(サーキュレーター)を上手に活用すれば効率よく快適な空間を演出できます。

スポットクーラーは「エアコンが設置できないお部屋」「夏場のキッチン」「脱衣所」などエアコンを設置できない場所で効果を発揮します。

各メーカーキャスターがついているので、移動もらくらく。

スポットクーラーは現在の状況を考えて購入を検討しましょう。

買ってはいけないスポットクーラー|新品?中古?どちらがお得?

スポットクーラーを購入する際、新品か中古どちらがいいのか?

スポットクーラーの購入は「新品」をおすすめします。内部に内蔵されているコンプレッサーは空気を冷風・温風に分けて風を送り出します。

その際に発生する内部の水分はカビニオイのもとになります。
※基本的にスポットクーラーは水の出ないノンドレイン構造です。

もちろん中古品でも内部のクリーニングはされていると思いますが、空調家電は新品のほうが気持ちよく使えます。

また、各メーカー部品の保有期間が設けられているので、中古品の場合は保有期間が過ぎてしまい修理できないというデメリットもあります。

中古品はお得ですが耐久性を考えると新品をおすすめします。

買ってはいけないスポットクーラー|電気代を考慮する

スポットクーラーは扇風機や冷風機と違い、冷たい空気を送り出します。

構造はエアコン同様に内部のコンプレッサーが動き、周辺を冷やしてくれます。

ただし、扇風機や冷風機と違い消費電力が高く電気代が上がってしまいます。

夏場はエアコンの電気代がかさみます。それに加えてスポットクーラーの電気代もプラスされてしまします。

電気代を抑えたい場合は、扇風機や冷風機で代用したほうが良いかもしれませんね。

各メーカー電気代一覧

スクロールできます
メーカー型番消費電力
50Hz/60Hz
電気代
※1時間あたりの電気代
アイリスオーヤマIPP-2222G490W/600W15.2円/18.6円
トヨトミTAD-2223490W/600W15.2円/18.6円
ナカトミMAC-20690W/770W21.4円/23.9円
コロナCDM-1423300W/350W9.3円/10.9円
マクスゼンJCF-MX603540W/ 625W16.7円/19.4円
山善YEC-RD0390W2.8円
※電気単価31円で計算しています。

買ってはいけないスポットクーラー|後悔しない選び方|まとめ

今回は買ってはいけないスポットクーラーと題して、気を付けたいポイントをいくつかまとめていました。

あくまで一例ですが、「現在の状況を確認する」「新品を購入する」「電気代がかさむ」この点を考慮した上で検討してみてください。

ぜひ快適空間を演出できる、移動式エアコンをお試しください。

型番IPP-2222G
IPP-2222G
対応畳数4.5~7畳
参考価格42,980円(税込)
運転モード冷風
除湿
送風
ノンドレン方式
内部清浄
タイマー
チャイルドロック
運転音前方 51dB
後方 55dB
消費電力
50/60Hz
490/600W
電気代
※1時間あたりの電気代
15.2/18.6円
※電気単価31円で計算しています。

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