【買ってはいけない4Kテレビ】避けるべきメーカーや特徴は?


テレビの買い替えで買ってはいけないメーカーってあるの?
避けたほうがいいポイントはあるの?

今回はこの疑問にお答えしたいと思います。
テレビコーナーで人気の4Kテレビ。最近は4Kチューナー内蔵でますます便利になってきています。


4Kテレビといえば「高画質」という印象を受けると思いますが、この4Kテレビでも「買ってはいけないテレビ」と言われるメーカーや特徴があります。
そこで今回は買ってはいけない4Kテレビの特徴をまとめてみました。

テレビの買い替えで迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
買ってはいけない4Kテレビ|あまり知られていないメーカー

あまり知られていないメーカーは避けたほうが無難だと思います。
理由を挙げると
- 初期不良が心配
- 購入後のサポートが不安
- 性能が悪い
あまり知られていないメーカーは他社製品をロゴだけ付け替えて自社製品として販売しているメーカーもあります。
また購入後のサポートが繋がらない、返信がないなど不安な要素もあります。
聞いたことがないメーカーは避けたほうがいいかもしれませんね。

買ってはいけないテレビの中ではメーカー選びは重要なポイントです。
買ってはいけない4Kテレビ|必要な機能が付いていない

せっかく買ったのに「YouTubeが見れない」「接続端子が少ない」「裏番組が録画できない」なんてことがないように、購入前に必要な機能は確認するようにしましょう。
中には
このようなことがないように購入前に確認しておきましょう。

必要な機能もテレビ選びの中では重要なポイントになります。
買ってはいけない4Kテレビ|部屋のサイズに合っていない

あまりにも大きいサイズだと部屋を圧迫してしまったり画面から近過ぎて目や首が疲れてしまうことも考えられます。
反対に小さ過ぎるテレビは画面が細かく見えにくいということも考えられます。
一般的にテレビの視聴距離はテレビの高さ×1.5倍ほどと言われています。

最適なサイズをお選びください。
以下、好みが分かれると思いますが、買ってはいけないテレビとして紹介させていただきます。
買ってはいけない4Kテレビ|保証期間が短い

テレビの保証期間は1年〜のものがほとんどですが、中には数ヶ月で保証が切れてしまったり、元々保証がないテレビもあります。
それが「中古テレビ」です。
リサイクルショップやメルカリの商品は基本的に中古品が多く販売されています。
リサイクルショップでは数ヶ月の保証がありますが、メルカリの場合は個人間のやり取りのため保証はありません。

中古テレビを購入したもののすぐに壊れてしまったということがないように、できれば新品を購入しましょう。
買ってはいけない4Kテレビ|ブルーレイ&DVD一体型

テレビと録画機能が一体化しているテレビは買ってはいけないというわけではありませんが、テレビ・録画機能どちらか故障したときのことを考えるとあまりおすすめしません。
例えば
- テレビ周りをスッキリしたい
- 余分な配線は邪魔

こんな方には最適かもしれません。
今すぐ欲しい!国内・海外メーカーおすすめ4Kテレビ

ここまでは買ってはいけないテレビを紹介しましたが、では実際にどのテレビを購入したらいいのか?おすすめメーカーを紹介したいと思います。
国内外のおすすめメーカーは以下の5つです。
- SONY BRAVIA(ソニー ブラビア)
- Panasonic VIERA(パナソニック ビエラ)
- TOSHIBA REGZA (東芝 レグザ)
- LG(エルジー 韓国)
- Hisense(ハイセンス 中国)

ではサイズ55V型を参考に4Kテレビのおすすめモデルを紹介したいと思います。
50V型の4Kテレビはこちらの記事でまとめています。
国内おすすめ4Kテレビ|SONY BRAVIA XRJ-55X90J

画質の良さ
認知特性プロセッサーXRを搭載しAI技術で高画質な映像を映し出します。
発色が良く他のメーカーと比べてもキレイに見えます。
音質の良さ
Dolby ATMOS対応で立体的な音響効果で包み込まれるようなダイナミックなサウンドが楽しめます。
SONYのBRAVIAはいくつかシリーズがあり、55Ⅴ型の最上位モデルXRJ-55X90Jは高画質・高音質で機能面も優れています。
滑らかに映像を映し出す倍速パネル、Google TV搭載でお好きな動画コンテンツが楽しめます。
国内おすすめ4Kテレビ|Panasonic VIERA TH-55JX950

画質の良さ
AI機能搭載の最上位モデルTH-55JX950は高性能な液晶ディスプレイで細やかな表現が可能です。
従来のディスプレイと比べてもキレイな発色でテレビが楽しめます。
音質の良さ
Dolby ATMOS対応で立体的な音響効果があり音の広がりや奥行きのあるサウンドを表現します。
またイネーブルドスピーカーを搭載しています。
イネーブルドスピーカーとは
左右のスピーカーに加えて背面上部にスピーカーを設置することで臨場感あふれるサウンドを表現します。
PanasonicのTH-55JX950は最上位モデルということもあり画質・音質ともに素晴らしい性能です。

もちろん動画コンテンツも充実しています。
国内おすすめ4Kテレビ|TOSHIBA REGZA 55Z740XS

画質の良さ
55Z740XSは東芝独自の高性能エンジンを搭載しています。
パネル全面にLEDライトを搭載し奥行きのある「黒色」の表現が可能です。
音質の良さ
重低音を響かせる高性能スピーカーを搭載し部屋全体に響き渡るサウンドを奏でます。
55Z740XSの特徴は高画質・高音質はもちろん、黒色の表現や低音を響かせたサウンドに定評があります。

またタイムシフトマシン搭載で撮り忘れや見逃した番組も丸ごと録画可能です。
海外おすすめ4Kテレビ|LG(エルジー) 55NANO90JPA

画質の良さ
AI技術を活かしどんなシーンでも美しく表現します。
赤や緑の発色が良く映像を鮮明に映し出します。
音質の良さ
バーチャル5.1chの立体的なサラウンド効果で臨場感あふれる音が楽しめます。映画館にいるようなダイナミックなサウンドが楽しめます。
液晶パネルといえばLGというくらい世界第2位のシェアを誇ります。

液晶パネルと有機ELディスプレイ会社の世界シェアと業界ランキング(2020年)
1位 サムスンディスプレイ 18.7%
ディールラボより抜粋
2位 LGディスプレイ 15.5%
3位 BOEテクノロジー(京東方) 14.2%
4位 友達光電(AUO) 7.0%
5位 群創光電(イノラック) 7.0%
(省略)

2021年に発売されたNANO90JPAシリーズは国内メーカーが真似できないほど高品質テレビで価格も安くおすすめの一台です。
海外おすすめ4Kテレビ|Hisense(ハイセンス) 55U8FG

画質の良さ
ノイズを抑えてクリアな映像を表現します。
4K復元機能搭載で地上デジタル放送も4K画質に変換します。
音質の良さ
ウーファー機能搭載で臨場感あふれるサウンドが体感できます。
ハイセンスのU8FGシリーズは東芝の技術を活かした高性能エンジンNEOエンジンplus 2021を搭載し、ハイセンス史上最高の4Kチューナー内蔵テレビに仕上がっています。
オリジナルのプラットフォーム「VIDAA」は好きな動画コンテンツが楽しめます。

品質・機能全てにおいてハイスペックな4Kテレビです。
買ってはいけない4Kテレビ|まとめ

今回は買ってはいけないテレビの特徴をまとめてみました。
やはり知らないメーカーや中古品などは避けたほうが無難かもしれません。
また海外メーカーのLG(韓国)やハイセンス(中国)は国内メーカーが太刀打ちできないほど高品質でコストパフォーマンスは高いです。

ぜひ国内外のおすすめ4Kテレビを比べてみてください。




